IE9ピン留め

J O E N A K A M U R A B L O G

朝食

最年長を12歳(父)として、11歳(長女)、10歳(次男)の三匹のチワワが、我が家で一緒に暮らしている。
父と長女の歯はもうガタガタで、長女にいたっては歯が点々と生えているといった具合の老犬だ。
そんな訳で食事の際は、市販の乾燥タイプの老犬用のペットフードを砕いて食べさせる事にしている。

朝、目が覚め、物欲しそうにする3匹をリビングのホットカーペットの所で待たせ、台所で皆の食事の準備をはじめる。
まずは各自のペットフードの量を計り、次男以外のフードをそれぞれ冷凍用ジップロックにほおり込み、上からすりこぎ棒でゴリゴリと潰し粉々にし各器へ入れる。

一時期、乾燥フードの食い付きが悪くなったので、最近ではスーパーで安い魚のアラを買ってきて煮込み、骨を取り除いた後、スープと魚肉をフードに加える事にした。するとまぁ食い付きの早い事早い事。こっちとしては「よくこんな生臭いもの食べれるなぁ」と思うのだが大好物のようだ。

「ゴリゴリ」とフードを潰す時に鳴る音、ここ数年の我が家の朝の決まりの音なのであります。

# by joenakamura | 2012-02-01 22:53 | 生活 | Trackback | Comments(0)

京都

28日は京都nanoにて開催のイベント「タカダスマイル&nano企画「思春期暴走vol.3」」に出演してきました。
and Young...の加納さん、町田直隆さん、今回初共演でとても楽しみにしていたゆーきゃんさん、そして主催であったタカダくん。皆さんのそれぞれの歌の世界に満たされてとても素敵な味わい深い夜だったかと思います。
僕は、サウンドチェックではギターの音はラインとエアマイクのミックスでセッティングしていたのですが、僕の出番前のタカダくんがギタージャックのトラブルで、ギターの出音を急遽ラインからマイクに変更したのを聞いて(凄く音が良かった)、僕もギターの音はマイクのみで拾ってもらう事にしました。
予想通りそのほうが音が良く、気持ちよく歌わせて貰えました。nanoの土龍さん、ありがとうございました。そして勿論見に来てくれた皆さんにも多謝。

ちょっと演奏時間が押して、ライブが終わったのは11時過ぎ。
そのままnanoで日付けが変わる頃まで飲んだ後、数人でお好み焼きや屋に移動し打ち上げ。
その後も何かテンションがあがって飲み足りなかった僕はタカダくんらと一緒にBar USAGIへ移動。飲み終わる頃はすっかり朝になっていました。付き合わせてしまった皆さんすみません。

数時間ホテルで就寝後、荷物を京都駅に預けて京都観光。
日は出ているのにパラパラと雪が舞うおかしな天気の中、お決まりになっている三宅八幡にある「蓮華寺」でボーっと過ごし、行きたいところは数あれど何となく歩きたい気分だったので四条辺りを延々とブラついてみました。面白かったけど足がパンパンになりました。

今回、行きと帰りの新幹線車中では、持ちこんだノートPCでDVD鑑賞で暇つぶし。
行きはベン・アフレック監督・主演の「ザ・タウン」、帰りはデュカプリオ主演の「ブラッド・ダイアモンド」。どちらも中々面白くて一人車内で白熱しました。
新幹線移動の映画鑑賞はあっというまに時間が過ぎて良いですね。

さて当分ライブ予定はありませんが、日々の泡やニュース等はこちらBLOGで更新していきますので、ひとつ宜しくお願いします。




# by joenakamura | 2012-01-30 15:52 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

家族八景

筒井康隆氏の「火田七瀬シリーズ」1作目として知られる小説「家族八景」が再びドラマ化されると言う事で、昨夜の深夜放送されたものを呑みながら鑑賞しました。
詳しくはwiki→http://ja.wikipedia.org/wiki/家族八景

この「家族八景」、以前京都のガケ書房でライブの際に好きな本をあげて欲しいと言われた際、本書を取り上げたほど僕は長年の大ファンで、胸を膨らまして見たのですが・・・
面白い事は面白かったのですが、何とも変な感触が残る気分になりました。

1972年に書かれた本書の世界観は、時代からして多分に男性的な視点で世界観が描かれています。(女性が性的な対象であることの強調であったり[それがツツイ的ではあるのですが]、3作目の「エディプスの恋人」では七瀬が母性の象徴になってしまうのも非常に男性目線であると思います。)
そして当時は衝撃的であったテレパスである七瀬が心を読む事で暴き出す「一見普通に見える人間(家族)が実はトンデモナイ奴らだった」と言う設定。
そんな世界観が、女性が精力的に生きる現代、「一見普通の人間」が凶悪な事件を繰り返す現代ではあまりインパクトを感じさせなかったように思えてしまいました。
今作に影響を受けたであろう様々なフォロワー達の作品目を触れているせいもあるかもしれません。
今回のドラマ版も70年代が舞台のようですが、もっとテッテー的に昔の時代である演出だったら少しは違って感じたのかもしれませんが。


僕的には小説版は人間の心の奥の内臓をさらけ出す「ホラー」のような趣がありました。
小説だからできたであろう「人の心の声」が見える(聞こえる)描写を視覚的に映像化するには、今回のドラマのように一種コメディ的に演出する(吹き出しのように頭の中の映像が見える、心の中をつぶやいている時は全裸に見える)のは効果的ではあるのですが、どうもヘンテコな(ツツイ的なスラップスティックさとは別物のコントのような)コメディを見ている気になってしまいました。(僕は演出の堤 幸彦氏の作品を全然知らないので余計に違和感があったのかもしれませんが)滑稽だけどおっかない、という雰囲気が無いというか何と言うか。
思い入れがある作品なだけ、自分の頭の中で具現化され過ぎているせいもあるんですけどね・・・(自分的に未だ映像化されてしっくりするものがないので。それぞれ面白いんですが。)

まぁ好き勝手に感想を書きましたが、きっと毎週見ちゃうんだろうな・・・


こちらは2010年に映画化された七瀬シリーズ2作目「七瀬ふたたび」




個人的にはミヒャエル・ハネケが監督して、モノトーンで痛々しいくらいまでにヘビーにした感じみたいのが観てみたいです。有り得ないけど(笑)

今週末よろしくお願いします。
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■1月28日(土)
「タカダスマイル&nano企画「思春期暴走vol.3」」
会場:京都二条nano 
出演:中村ジョー / ゆーきゃん / 加納良英(and Young...) / 町田直隆 / タカダスマイル /
OPEN/START : 18:30/19:00
CHARGE : Ad 2,000yen/Door 2,300yen(Drink別)

チケット予約
会場nanoのHPからのメール予約、
もしくはticket@joenakamura.comまでメールください。
件名を「1/28中村ジョーライブ予約」とし、お名前、枚数、ご連絡先を明記の上送信ください。
返信をもって予約完了です。
前日27日24時まで受け付けます。(先着オマケで未発表曲のCDRがつきます)
お気軽にメールください。
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# by joenakamura | 2012-01-25 13:49 | 映画 | Trackback | Comments(0)

サッカーバンチ

外はしんしんと牡丹雪が降っている。明日電車止まんないで欲しいと祈りつつ。

雪降る東京、というと祖父の葬式を思い出す。
数年前の2月、真っ白になった道を葬儀場まで喪服姿でトボトボ歩いたのものの、革靴がすべってホント大変だった。


DVDで昨年公開の「300」や「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督による「エンジェル・ウォーズ(原題:サッカーパンチ「不意打ち」の意味)」を鑑賞。
時は、1960年代。母の死後、継父の策略で精神病院に入れられたベイビードール。
5日後にロボトミー手術が行われるまでの間に、病院の仲間たちと脱出を企てる、という物語。
しかしながら、その物語はベイビードールの妄想の中で繰り広げられる。
スナイダーお得意のアニメーション的な美しい映像の中で、セーラー服風なコスチュームに身を包んだベイビードールが日本刀を背負い、露出度高い仲間の女性たちと、サムライ(風)モンスター、ドラゴン、ナチ風ゾンビなどど戦うのだが、まぁ日本のオタク文化直結の世界観。アニメから抜けだした様なパワードスーツ風ロボも登場する。
そんな過剰な内容に「まるでゲームみたいだ」と兎にも角にも大不評だった今作。

そのせいか期待せずに見たのだが、その批評も当たらぬではないが、なかなか面白いではないか。
とにかくザック監督が好きな物を中学生のように「これでもか!」と詰め込んだ無茶苦茶な世界は清々しくもありました。
音楽も(全部カバーですが)、「スィートドリームス」、「ホワイトラビット」、「サーチ&デストロイ」、「ラブ・イズ・ドラッグ」、「トゥモロー・ネバー・ノウズ」等々・・・やりたい放題(笑)

今までは原作物ばかりを手掛けいたザック氏だが、今回は初のオリジナル脚本。
そのせいかストーリーにはまだまだコナれていない消化不良感が漂うが、鑑賞後に色々読み説けば、実は様々なメタファーが織り込んであるのがわかる。
この辺りがもっと分かりやすく、上手い具合に織り込まれていたら、「インセプション」みたいにクールな妄想話になっていたかもしれない。(主人公がセーラー服に日本刀じゃ無理か・・・)実際は物凄くダークな話だし。惜しいよなぁ。。。

ザック監督の「ウォッチメン」は自分内アメコミ映画ベスト1であるので、些か贔屓目ではありますが、こういうの好きな方は期待せずに観てください。暗くてオタクで面白いですよ。

ザック氏の次回作は「マン・オブ・スティール」。そうスーパーマンのリブートシリーズであります。
原案・制作は「インセプション」「ダークナイト」のクリス・ノーラン。
今度は原作物なんで、奮ってバッキバキの映像美で楽しませてくれる事を期待しております。


しかし「エンジェル・ウォーズ」って酷い邦題だよなぁ・・・。








# by joenakamura | 2012-01-23 23:25 | 映画 | Trackback | Comments(0)

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