J O E N A K A M U R A B L O G

ははきま

昨晩はUFOクラブへライブを見に行く。

思えば長い付き合いで、何度もセッションした事のある
京都の「ははの気まぐれ」が目当て。
彼らは事情により今までのように多くライブが出来なくなるとの事で
せっかくの東京ライブを見逃すまいと電車に揺られる。

昨夜のイベントは、スピンドルスも出ていて久々にライブを見た。
ははきま同様に彼らともセッションした事を思い出す。もう数年前だ。
スピンドルスは新たにギタリストが参加して、男らしくなっていい感じだった。
相変わらず酒好きなイケメン藤田君。

セカイイチの岩崎さん絡みで来ていた渡邉Dにも久々に会う。
MIDIの塚原さんにも会う。
なんだか懐かしい、久しぶりの顔ぶればかりで時間軸がゆがんだかのような気分になる。
ビールがまわっていたせいもあるだろう。
ゴールデンシルバーズの奥山君と昔の話を色々話していたのも
過去をフラッシュバックさせた原因かもしれない。

しかしながら「ははの気まぐれ」のライブ。
ややボーカルが引っ込み気味な気はしたが、とても素晴らしいライブだった。
僕が見た中では一番良かったかもしれない。
彼らのライブサウンドは「過去」ではなく、きちんと「未来」へ向かっていて、一皮むけたとてもフラットなロックサウンドはUSインディーバンドのようなきらびやかと切なさがあった。
いつもは少々コミカルな部分も感じさせていたメンバー達もとてもカッコ良かった。
きっとバンド活動が限定される事で少なくなる人前での演奏の時間を、より愛しむようになったのだろう。
無邪気な子供のような姿で必死で演奏するボーダー姿の4人組を見ながら、なんだか泣きそうになってしまった。

「歩いてしまうって言うか、
浮かんでいるって言うか、
僕はもうここにいないって言うか

今小鳥がさえずり野の花が笑った

そして君は僕の幽霊を見てた」

2月に出るニューアルバムからの演奏した1曲の、この歌詞そしてメロディ
一人で聞いていたらきっと泣いてしまっただろうな。

2月18日に発売です。
ははの気まぐれ ニューアルバム「ベースボールサンセット」
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by joenakamura | 2009-01-19 14:05 | 音楽 | Comments(0)