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希望・絶望

昔、ミュージシャンの中村一義氏のアルバム?の広告のキャッチコピーで「僕は絶望の“望”を信じる」というのがあって、当時「何故あえてそんな言い回しをするのだろう?現実は絶望と言う事なのか」と思い何だかあまり納得がいかなかった事をふと思い出した。
あれから多分13年ほど経って、未だにこのコピーを覚えている。
と言う事は何かしら自分の脳みその中を引っ掻いてくれた言葉なのだろう。

【絶望】
絶望(ぜつぼう)とは、希望のない様子を指す。

【希望】
希望(きぼう、英: hope)とは、好ましい事物の実現を望むこと。
または、その望み。「冀望(きぼう)」とも書く。
(Wikipedia)より

この二言を聞くとゆら帝の「順番には逆らえない」という曲を思い出す。
世の中はこの間を揺れ動く振り子のようなものかもしれない。



今度の日曜はモナレコードでライブです。宜しくお願いします。
(僕は2番目です)
●2009年11月8日(日) 
「シンガーソングライター・ステークス」
会場:下北沢 mona records
OPEN/18:00 START/18:30
Charge/前売 2,500yen(ドリンク別) 当日 2,800yen(ドリンク別)
出演:中村ジョー/関美彦/CITROBAL/高津哲也
※出演者によるセッション有り。




この曲を聴いいても同じことを思いだす。
そういえばこのドラマも「ブラックロッジ」と「ホワイトロッジ」に挟まれた世界の話だ。
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by joenakamura | 2009-11-06 00:33 | 考え中 | Comments(7)
Commented by doggymank at 2009-11-17 00:22 x
また失礼します。中村一義さんのコピーに、分かったふりをしないで一旦疑ってみられたJOEさんはさすがです。時間が経つ(時間を注入する)ことで意味を形作る言葉を残した一義さんもさすがです。
ご存知かもしれませんが、最近の伊坂幸太郎作品『ラッシュライフ』に、少し似た言葉
“絶望は、なんて希望にあふれてるんだろう”がありました。
ジャックスっぽくもありますが。
Commented by joenakamura at 2009-11-17 23:55
>doggymankさん
コメントありがとう。いやそんなに疑うというか、というよりあまり好みでなかっただけなんですが、記憶にはずっと残っています。
僕が一番震えたのは漫画ワールドインズマインの「命は、平等に、価値がない」というセリフです。
Commented by doggymank at 2009-11-18 01:10 x
さっそくお返事ありがとうございました。
ヤングサンデーは殆ど読んでいなかったので、何となくしか記憶に残っていなかったマンガです。短過ぎる・・・衝撃の一文ですね。初めて知りました。今読んでいる「うらおもて人生録」にも通じるコインの表裏です。
Commented by joenakamura at 2009-11-20 02:13
「うらおもて人生録」って知りませんでした…色川武大(阿佐田哲也)さんの本なんですね。チェックしてみます!
必殺のフレーズって沢山あるのですが、何分あまり他の人と共有できたためしが無いのがいつも悩みの種ですw
Commented by doggymank at 2009-11-25 00:33 x
嬉しいお言葉ありがとうございました!10代向けの本とはいえ、友人の薦めでこの本を知り一昨日読了できたうえ、ジョーさんにも関心を持って頂けて良かったです。ハッピーズやJOEYの時から他の人と十分言葉を共有されているので恐縮です。
ご存知かとも思いましたが、「必殺のフレーズの共有」ということですと、即反射的に浮かぶのが(色川氏と共通の匂いを覚えるので挙げますが)橘川幸夫氏というロッキングオンを渋谷さんと一緒に立ち上げた方です。
色んな活動をされているのですが、
その一つに「深呼吸する言葉」というネットワークを主催されています。
Commented by joenakamura at 2009-11-25 22:47
橘川幸夫さんの事ぜんぜん知りませんでした。興味深いです!
まだまだ知らない言葉が沢山あると思うと、それだけで色々楽しくなりますよね。僕も何かしら自分なりのそういった言葉や歌をこれからも作れたらと思います。よろしくです。
Commented by doggymank at 2009-11-26 23:42 x
橘川さんを今年知ったばかりですが、
その言葉の存在感がショッキングでした。
知らない言葉が沢山あるということはやれる事が沢山あると思えて、
僕もわくわくします。JOEさんのように、形に残し続けたい、です!