J O E N A K A M U R A B L O G

lake

夜7時過ぎに生業を終えて下北沢のCCOへ。
久しぶりにlakeのライブを見る。
最後にlakeを見たのは去年一緒にやったレコ発以来だろうか。
あらたな女性ボーカルも加わった総勢6人編成の彼らの演奏を堪能した。

以前から思っていた事だが、彼らの音楽はまるで映画のようだ。

昔は初期のジャームッシュやヴェンダースのモノクロームフィルムのようなストイックさと重厚さが目立つアンニュイなサウンドだったが、今夜のlakeは同じジャームッシュ、ヴェンダースでも、「ミステリートレイン」や「パリ・テキサス」のような乾いたカラーの質感がした。
加えてカウリスマキ映画のような生々しいセンチメンタルさを感じられ、気持ち良く心を揺さぶられた。
良質の短編映画を見たようなライブ。
やっぱり好きな雰囲気。

新たに加入した女性ボーカルの独特の声が、音の完成を拒むようにその場を切り裂いて素晴らしかった。

久々にあうメンバーの皆としばし談笑し帰宅。
普段は早くても自転車で35分はかかるのだが、ニューチャリではタラタラ走っていても25分くらいで着いてしまった。ちょっと涼しい夜風が気持ち良かった。

そんな金曜日の夜。

f0105810_2336736.jpg

[PR]
by joenakamura | 2010-08-06 23:35 | 音楽 | Comments(0)