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I Am The Warlus

2つ前に書いたiTunesでのビートルズの配信スタートのニュース、
Appleとビートルズの楽曲管理をしている英Apple Corpsは商標問題で長く争っており、それが2007年にようやく解消され今回の配信となった次第らしい。
わざわざ発表前に、Appleのオフィシャルサイトで「明日、いつもと同じ一日が、忘れられない一日なります。」とまで予告しての配信スタートはAppleのCEOスティーブ・ジョブズにとって感慨深い瞬間だったのでしょう。

ビートルズの曲は数多くのミュージシャンによって星の数ほどカバーされている。
ビートルズの楽曲の中で自分は「I Am The Warlus(僕はセイウチ)」が好きなんだけれど、それをタイトにスプーキー・トゥースがカバーしたバージョンがなかなか素敵です。
スプーキー・トゥースは60年代後半~サイケデリックからブルースロック、ソフトロック、プログレッシヴロックと様々なスタイルで活動した英国のロックグループ。
彼らのラストアルバムに収められたこのカバーは正にヘヴィー、プログレシッヴロックなアレンジでありますが、タイトで隙間のあるAメロ辺りはポストロック的な「間」の美しさも感じます。



日本が世界に誇るヘヴィロックバンド「BORIS」が「MERZBOW」(これまた世界に名の知れた日本のノイズユニットです)との共作でこのカバーをまたカバーしているとの旨をかつてインタヴィーで読んだ覚えがあり、未聴だったのでYoutube探してみたら見つけました。また違う味わい深いカバーです。(自分的はこっちの方が好みです)素晴らしい。




ストーナーロックの雄として近年は海外で活躍する「BORIS」ですが、僕がJOEYの頃、MIDIからミニマルなサイケデリクなアルバム「flood」を発表し、それを聴いて大変感銘を受けたものです。
ヘヴィロック的な要素を核に持ちながらも、多種多様な表現をする彼らはなんとも独特な匂いをさせるバンドであります。カッコイイです。






オフィシャルをみたら、今月28日にTHE CLUTのイアンをゲストにライブするそう。
うわぁ、、、涎が。。。。
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by joenakamura | 2010-11-17 23:10 | 音楽 | Comments(0)