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ニシアラーイ!

テキトーな歯磨きしかしない割に、歯医者にお世話なる事のなかったここ数年。
と油断していたら数日前から左上の奥歯辺りが物を食べるとシクシク痛みだす。

1、2日は「いやいや少し放っておけば痛みも治まるさ。」と誤魔化していたのだが、さすがに物が食べずらくなり諦めて渋々歯医者へ。

職場と同じビルにある歯医者、初診の為、待合室で問診票に記入。
置いてあるテレビからは何故かリップスライムの映像が延々流れている。

レントゲンを撮り、診察用の椅子へ横たわり暫し待つ。ちょうど目の位置に小さな液晶モニターがあり、今度はミスチルのライブ映像が流れている。ついつい見てしまった。

さて診察結果はといえば、左上奥歯の詰め物した奥がどうも炎症をおこしているらしい。
だが、詰め物をしてある土台の歯が薄くて詰め物を外すと割れてしまう可能性があるので、抗生物質を数日飲んで様子を見る事に。あのおっかないドリルで口をかき回されなくてとりあえず良かった。
(北野武監督の「アウトレイジ」で石橋蓮司氏が口の中を歯医者のドリルでかき回される拷問シーンがあったけど、あれは本当に痛そうだった。)
とにかく早く治したいものだ。

夜はディカプリオ主演、マーチン・スッコセッシ監督の「シャッターアイランド」をDVDで鑑賞。
1950年代、精神病院しかない孤島「シャッターアイランド」に、突然消えた患者の捜査で潜り込んだ連邦保安官テディ(デュカプリオ)と相棒チャック(マーク・ラファロ)。
捜査を始めるが、何かおかしい。病院の全員、警察、皆が何かを隠していおる事に気づく。。
といったサスペンスミステリー仕立てで物語は進む。

宣伝では「大どんでん返し」が売りになっていたが、途中でその「謎」には予想がついてしまって残念だった。
しかし、それでもさすが巨匠の丁寧な画面作りやデュカプリオの熱演には十分に惹きつけられるものがあり(ちょっと暑苦しいけど)最後まで楽しめた。
(デュカプリオが出てるとどうしてもマンションのCMの「ニシアラーイ!」っていうのを思い出しちゃう)

マーチン・スッコセッシ監督は名作「タクシードライバー」を筆頭に病んだアウトサイダーを描く事が多いが、この作品もミステリー・サスペンス的な衣装をまといながらも、そういった「どうにもならない社会から外れた者の悲しみ」をテーマにしていると考えれば、なんとも切なくなる、重い物語であった。

しかしながらこの内容だと、スコセッシではなく違う監督・主演でも良かったかな、と思ったのも事実。
「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督、主演をヴィゴ・モーテンセンなんていいんじゃないかなぁ。重くなりすぎちゃうかな。。

あたた、また歯が痛くなってきた。。


その「ニシアラーイ!」CM



歯といえば
ニール・マイケル・ハガティのギターが耳を掻きむしる、
彼の在籍したユニット、ロイヤルトラックスのスカムロックの名曲「TEETH」


ボーカルのジェニファーどうしてんのかなぁ。。RTXまだやってるのかな。
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by joenakamura | 2010-12-02 23:03 | 映画 | Comments(0)