J O E N A K A M U R A B L O G

HEAVEN

ひさびさの休日。
とは言うものの惰眠は貪れず。
先のブログに書いたように、家のリフォームで朝早くから業者が来るため。
業者さんは9時過ぎ到着。
台所シンク下の収納の底板がグダグダになってしまったのを修繕してもらう。
あっさり板を代えればいいのかなーと簡単に思っていたら現場を見て板をノコギリで切って合わせたりとなかなか時間がかかりそうな気配。
見知らぬ人が来て大騒ぎするかと思った犬達は別の部屋に避難させたが、キュンキュン鳴くので可愛そうになり作業途中からは解放。閉じ込められるのはもう嫌!と思ったのか無駄吠えせず大人しくしておりました。可愛い奴らめ。

なかなか作業が終わらないのでその間にDVDで映画鑑賞。
「トリコロール」三部作や「ふたりのベロニカ」で著名な監督クシシュトフ・キェシロフスキの遺稿脚本を、「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ監督が2002年に映画化した「HEAVEN」という作品。
舞台はイタリア。緊迫した序盤からグイっと惹きこまれる。とある女性が行った爆破事件。そこから始まる男女の逃避行劇。
現実的な設定から徐々に「え?そんなのありなの??」と腑に落ちない点が気になりだすが、主演のケイト・ブランシェットの熱演、そして美しい映像シーンのおかげで楽しんで飽きずに観終えられました。

しかしながら、何故こうも微妙な寓話的な演出なのかが納得いかず調べてみると、今作は元々ダンテの「神曲」を基に三部作(天国、地獄、煉獄)として構想され、唯一書かれた「天国」のパートのシナリオであるという事。
そしてDVDに収録のメイキングの監督のコメントを見て、あえて重要な箇所をカットし、シンプルな物語にしようとした意図もくみとれて自分なりに納得。
そう、この映画は天国へと真っ直ぐに進みゆく男と女のただただシンプルな寓話なのである。
現実の設定に惑わされてはいけない。
そう考えると、またもう一度見返したいと思える映画でした。うーん、面白い。



「HEAVEN」といえば、僕がちょこーーーっと参加させていただき、昨年公開された瀬々敬久監督の映画「ヘヴンズストーリー」、つい先日新宿でアンコール上映され大盛況だったようで、今年秋に再度新宿K's cinemaで再びアンコール上映が決まったようです。めでたい!
これからは
・2/5~2/11横浜シネマ・ジャック&ベティ
・3/5~3/18アップリンクファクトリー
と上映するそうです。
4時間半の長尺の映画ですが、ご覧になっていないかたは是非スクリーンでご覧下さい!
→「ヘヴンスストーリー」オフィシャルブログ

ライブもよろしくお願いします!
●2月10日(木)
東高円寺UFOクラブ
OPEN/18:30 前売1800円(D別)当日2300円(D別)
中村ジョー&バビロン(出番は5バンド中最後21時30分頃予定)
w/LITTLE FARM FIELD/スギムラリョウイチレボリューションズ/青山春裕(from THE FAVE RAVES)/ロッキングノールス

チケット予約はメール、もしくはtwitterのDMで受けつけてますのでお気軽に!
[PR]
by joenakamura | 2011-02-05 22:45 | 映画 | Comments(5)
Commented by フミカ at 2011-02-05 22:59 x
ヘヴンズストーリー、予告観て気になってたんだけど、超長尺でひるんでました。
ジョーくん関係してるの?
ジャック&ベティに観に行こうかな。
Commented by joenakamura at 2011-02-05 23:17
>フミカさん
一瞬ですがバンドメンバー役で出演してます!(一応ギタリスト役w 音も弾いてます)
手前味噌だけど、すごくいい映画なんでぜひ観れたら!!
Commented by ミワ at 2011-02-06 16:41 x
その映画出演のハナシってあなたたちこないだしてたでしょ。
酔っぱらいってやあね!w
Commented by joenakamura at 2011-02-06 17:31
>ミワさま
失礼しました!脳が溶けているようです!(苦笑)
Commented by フミカ at 2011-02-06 22:48 x
あら〜〜。そうだったっけ?
でもお互い初めての話(のつもり)だったんだからこれでいいんだよ!

毎日が新鮮です!