J O E N A K A M U R A B L O G

ルパンは燃えているか?

昨日実家にちょっと寄ったついでに、たんまりと置きっぱなしの本の中から漫画「ルパン三世」を一冊持ってくる。

僕の「ルパン三世」体験といえば、小学生の頃に夕方再三に渡って再放送された緑ジャケットの1stシリーズが最初で、その後スタートした赤ジャケットの「新ルパン三世」シリーズをリアルタイムで楽しんだ正にアニメルパン人気ど真ん中の世代。
無論僕もルパン三世は大好きで、6歳年上の兄が買ってきた新ルパンのサントラを、繰り返し聞き楽しんだものだ。(当時はビデオが普及していなかったから、本放送を見る以外は録画して映像を見るなんて事は出来ず、サントラや「ドラマ編」と称されたセリフと効果音だけの入ったレコードを聞いて想像をふくらましたものなのだ。)
サントラのジャケットイラストは原作者のモンキーパンチ氏が手掛けていて、アニメとは全くタッチが違うものの何か「大人の漫画」だなぁと子供心に興味を抱き、数冊原作漫画を買って読んだのだが、当時は独特のテンポや洒落た大人のムードになかなかついていけず、何処かにしまったまんまになっていたよう。

で、数年経って20代になった頃再度読み返し、ようやくその面白さに気が付いたものの読み返すことなく実家に置き去りになっていた次第。ダメだなぁ自分。

昨日電車の中でその漫画ルパンを読み返してみると、更によりその洒落た感覚、クールネスさが理解でき、モンキーパンチ氏の才能に唸らされる。ほんとイカしてます。
そして、読んだはずがすっかり忘れていたルパンの永遠の相棒次元大介の初登場の回。
次元はルパンを追う刑事として登場していたのでした。ああ、驚いた。(詳しくはwikiで)

しかし考えてみると、幼少の頃によく聞いたのはこのルパンのサントラであるので、自分の音楽ルーツももしかしたらルパンにあるのかもしれません。

前日の「ガンバ」のブログにも書いたように、緑ジャケの1stルパンの音楽は山下毅雄氏、
僕が聞き漁った新シリーズの赤ジャケルパンからは現在まで大野雄二氏が担当しています。
どちらも独特の癖のあるジャズ的なアダルトなサウンド、今更僕が言うまでもありませんが未だカッコイイの一言につきます。
後に発売された1stシリーズのサントラは当時音源ではなく、録音し直したものだったので若干雰囲気が変わっているのがちょっと残念です。(マスターテープを紛失されたそうなので仕方ありませんが)


1stシリーズ OP


1st挿入歌 Nice Guy  


新ルパン(2ndシリーズ) OP'78


新ルパン(2ndシリーズ) OP'79


新ルパン(2ndシリーズ) OP'80


2ndシリーズ挿入歌 Super Hero これ一番好きだったなぁ。

[PR]
by joenakamura | 2011-02-20 22:43 | 映画 | Comments(3)
Commented by えり at 2011-02-20 22:55 x
ルパンの音楽かっこいいえすよねー。
私は子供の頃、
ルパン三世のエンディング(ワルサーP38~この手の中に~ぃ~抱かれたものは全て消えゆく~♪)と
特捜最前線のエンディング(私だけの十字架?)
に痺れてました。
Commented by miwa at 2011-02-20 23:21 x
1st世代のおっさんですよ!ああカッコいい懐かしい!
挿入歌で「ル、ル、ル、ルパン!ラリホー!」みたいなヤツあったよね。
あれ好きだったなー。
Commented by joenakamura at 2011-02-20 23:57
>えりさん
ねぇ今更言うまでもなくルパン(というやヤマタケと大野雄二氏の音楽)は無茶苦茶そそりますよね。
日本人の哀愁をくすぐる感じがします。
特捜のエンディングも染みますね~

>miwa様
1stルパンはねぇ~もう~いいすよねぇ。大隈正秋さん演出の12話までがハードボイルドでもう堪んないす。
「ラリホー!」wは1stのオープニング曲2代目ですね。(動画が見つからなかった!)