J O E N A K A M U R A B L O G

B.A.D

朝出かける前、よほど忙しくない限り風呂に入るのが通例となっている(夏場はシャワー)。
時間が無いというのに湯船につかると、風呂場に暇つぶし用に置いてあるフリーの沿線の情報誌やら、スーパーでもらった冊子、JAFMATEなどをついつい読み込んでしまい遅刻しそうになる事もしばしば。
今日はJAFMATEでクボジュンインタビューの三浦友和のインタビューを読みましたが、なかなか面白かったです。(車の中でよく聞く音楽は「60年代70年代のベスト盤です」と答えてましたが、故忌野清志郎氏と縁の深い三浦さんの事、きっともっとマニアックに聞いているんだろうな、と想像しました。)

さて話変わって。

70年代~80年代前半、一世を風靡したUKのパンクバンド「THE CLASH」。
1983年に同バンドを解雇されたギターのミック・ジョーンズはTop Risk Action Companyというバンドを経て(このバンドでのリリースはなし)、映画監督のドン・レッツらと共に84年に「Big Audio Dynamite」を結成しました。

パンクロックの代名詞とも言える「THE CLASH」は残念ながらリアルタイムで楽しめなかった自分ですが、ちょうどモノ心をついた時、この「Big Audio Dynamite」を耳にしました。

音楽的にはパンクロックとは程遠い、ハウスミュージックやHIPHOPやダブを飲むこんだ、今にして思えば相当先駆的なサウンドで、当時そう沢山音楽を聴いていなかった自分にとってはなかなか理解に苦しみましたが、やはりあのミック・ジョーンズの独特の声と、分からないなりに「何か新しい事が起こっている」雑多な音達に魅力を感じたのだと思います。
セカンド~4枚目はレコードをカセットテープにタビングして熱心に聞き込みました。
ジャケットに写るメンバー達が「B.A.D」とロゴの入ったキャップを被っているのが凄くカッコよくて、無地のキャップにマジックでロゴを書いて真似なんかもしたものです。

彼らは途中メンバーチェンジをし名前を「Big Audio Dynamite II」「Big Audio」と改名、95年には元の名前に戻り「F-Punk」をリリース後、活動を停止していました。

そんな彼らが今年に入りオリジナルメンバーで再結成し、今夏日本の「フジロック」にも出演が決定したそうです。
久々に彼らを聞きなおしてみましたが、やはり最高にカッコイイです。ぜひ一目みたいなぁ。。



このPV、改めて見て気づきましたが大好きな映画「赤い影」(ニコラス・ローグ監督)の映像が使われてるではありませんか。嬉しい驚き。

彼らの3枚目「Tighten Up, Vol. 88」のジャケット画は「THE CLASH」のベーシスト、ポール・シムノンです。
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by joenakamura | 2011-03-02 17:19 | 音楽 | Comments(0)