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NEVER LET ME GO

生業を休み一日休日とする。

休み、といえば映画を見ようと思い立ち、前々から気になっていて見逃していた日系英国人作家カズオ・イシグロの2005年ブッカー賞最終候補作の映画化作品「わたしを離さないで」を見に行く事にする。
(※ブッカー賞受賞と最初書きましたが最終候補作の間違いでしたので訂正しました。すみません。)
都内では公開終了間際なのでこれをチョイスした次第。(「ブラックスワン」も「ブルーバレンタイン」も気になったが)

上映は吉祥寺のバウスシアター。
昨日ギンジンスタジオまで自転車で行けたのに味をしめて、吉祥寺まで自転車で行く事にする。
下北沢経由で井の頭通りへ出て、ひたすら井の頭を走る。
家から約50分で到着。意外といけるもんだ。

さて映画と言えば、やや原作からはしょったであろう部分も感じられたが(原作本は買ってあるのだが、まだ未読。)誠実で文学的な演出がとても良く、すんなり物語に引き込まれた。
映像も非常に美しく、主演のキャリー・マリガンの抑えた演技がこれまたとても良かった。
なかなかの秀作。(シンプルなタイトルバックはかなりカッコ良く、自分的にはかなりグっときました。)
興味ある方、内容はググってみてください。

予告編はなんだがサスペンス風ですが、人間の「生」を描いた深い物語であります。



映画を見終え、30分かけて原宿まで辿り着き、ヘンドリクスに寄って帰宅。
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by joenakamura | 2011-06-10 20:11 | 映画 | Comments(0)