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失格

日曜日。

昼間DVDで「人間失格」鑑賞。
言わずもがなの太宰治の名作の映画化。
本作の監督、荒戸源次郎の前作「赤目四十八瀧心中未遂」はとても好きな映画で何度も観ていたので、この「人間失格」、主演がジャニーズと聞いていて不安であったものの、かすかに期待を高めディスクをセット。(友達も良かったと言っていたせいもあります)

結果、手放しで大傑作!とは言えないものの荒戸節の独特のムードは健在。
主人公、大庭の悪友を演じる伊勢谷友介は様になっていたし、前作「赤目…」に引き続き登場のバーのママ演じる大楠道代、心中する人妻役の寺島しのぶもいい感じ。
もっとヘヴィで重く淫靡な映画を想像していましたが、重くなり切れなかったのは意図した事か、それとも色んな事情あったのか、ちょっと勘ぐってしまうのは野暮というものでしょうか。
一番のショックと言えば中原中也役のあの人。いやいやびっくりしました。







映画を見終え、家人と近所の若林君の家へ行って宴会。
またまた性懲りもなく呑み過ぎ酩酊しました。ああ馬鹿だ、馬鹿だ。。俺も失格だな。
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by joenakamura | 2011-08-22 22:42 | 映画 | Comments(0)