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散策

陽射しは暑いが、8月後半の夏の終わりを感じさせる清々しい天気。
ああ気持ちがいい。ようやく昔の夏のような気候になってくれた。

我が家の最年長(12歳)のチワワ、ファーゴのワクチン注射をするため動物病院へ。
家から病院の間には大きな公園がある。
陽射しを避けて木陰の多い公園を抜けていこうとするが、ファーゴが公園の入口にくるなり頑なに足を踏ん張って入ろうとしない。
何故だかわからないが昔からファーゴは公園が嫌いなのだった。
仕方が無いので赤ん坊のように抱き抱えて病院へ。
もう老犬で、数年前には頸椎のヘルニアまで発覚したにもかかわらず、特に体には異常もないようで注射をするだけで診療は終わる。元気で何よりである。
病院から出ると途端に元気になったファーゴはマーキングしながら嬉しそうに家へ向かう。
昔とくらべかなり遅くなった歩みであるが、嬉しそうに散歩する姿は実に可愛らしいものである。(犬馬鹿で失礼)



家に戻り、家人と自転車で近所を散策することに。
自分が昔通っていた中学校の辺り、数多く残る「昭和初期」の匂いが残る路地を散策。
こんな風景が近くに転がっていたのか、と仰天するような建物や古い街並みがこれでもかと広がっていた。
いやはや驚くべき世界はすぐそこにいくらでも落ちているのだなぁと感嘆する。


ショックだったのは、自分の通っていた中学校が面影も残さず新築されていたこと。
確か小学校もモダンに改築され、高校は名前すら変わってしまった。専門学校も新築され面影はない。
もうあの学生当時の姿は記憶の中にしかないのだな、と思うとちょっと寂しくなった8月の終わり。
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by joenakamura | 2011-08-28 22:41 | 生活 | Comments(0)