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青春の殺人者

明日より開催の「モダン・アート,アメリカン-珠玉のフィリップス・コレクション-」、
ピンバッジ付きのチケット発売が今日までだったので先程慌ててコンビニで購入。
やれやれ良かった良かった、と胸を撫で下ろしたがよく見たらバッジ付きでは無い普通のチケットを購入してしまっていた。ああ、がっかり意気消沈。
今回の展示の目玉で、大好きなエドワード・ホッパーのモチーフのピンズだったので残念無念。
当日会場で売ってないかな・・・。

しかしホッパーのこの絵が生で見られるのは楽しみ。

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昨日、見かけて止まっていた映画、「青春の殺人者」をDVDで鑑賞。
76年作、水谷豊、原田美枝子主演。ゴジこと長谷川 和彦監督のデビュー作。(といっても他の監督作はジュリー主演の「太陽を盗んだ男」しかないが)
理由なく行きがかりで両親を殺してしまった若者ジュンの青春物語。
今でこそこういった「理由なき殺人者」の映画は多くあるが当時は相当センセーショナルだったのだろう。
演劇的な演出、アングラ漂うイメージショットなどは今観ると賛否ありそうだけれど、なかなか興味深く(ちょっと長いですが)、中でも必見は母親役の市原悦子の白熱の狂った演技につきます。
ゴダイゴが担当する音楽が湿った映像を乾かし、これがまた当時のアメリカンニューシネマ的な味わいを醸し出している気がします。


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by joenakamura | 2011-09-28 01:27 | 映画 | Comments(0)