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フィルム・ノワール

DVDで2004年のフランス映画「あるいは裏切りという名の犬」(原題:36 Quai des Orfèvres)を鑑賞。
現実にあったフランス警察内のゴタゴタを元に描かれたという、フィルム・ノワール的なハードボイルド映画。
監督は元警官だったというオリヴィエ・マルシャル。
主演にはフランスの名優、ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデュー。
2時間飽きずに楽しめたのだが「ほんとにこれ現実にあったの??」というような無茶なシチュエーションが多くやや苦笑。(面白かったけどね)無茶苦茶やるなら香港のフィルム・ノワールのほうが娯楽作としては一枚上手な気がしました。
ダニエル・オートゥイユは全然2枚目じゃないけれど何処となくハーヴェイ・カイテルを思わせ格好よかった。しかしダニエルが主演したミヒャエル・ハネケのダウン系映画「隠された記憶」のシーンが度々蘇ってきて違った意味でドキドキさせられてしまった。あれはキツイ映画だった。
あとはダニエルの部下、ティティを演じるフランシス・ルノーがいい顔してて良かった。




この監督はこの後も犯罪映画を何本も作っているので(出演も含む)、もう何本か見てみたいものです。
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by joenakamura | 2011-12-22 17:56 | 映画 | Comments(0)