J O E N A K A M U R A B L O G

LANA DEL REY

少しは気温があがると予報で言われていた昨日の東京だけど、思ったほど暖かくはありませんでした。
それでも何となしに春の訪れの気配はしたのですが、また今日はピリっとする寒さが戻ってきてコートのフードの深く被る始末。

以前ブログにも書いたLANA DEL REYのアルバムを購入。
自身で監督・制作したビデオ「ビデオ・ゲームス」が、昨年Youtubeで話題となって一躍時の人となった彼女ですが、「ハリウッド・サッドコア」と呼ばれ、往年のナンシー・シナトラなどのオーケストラをもちいたロック(チェンバーロック)を思わせる独特の陰鬱なムードの彼女の曲は僕も少し前から気になっていました。
低く歌われる歌声も自分の好きなフィオナ・アップルを思わせ(主観です)、ジャケット写真もデヴィッド・リンチによる映画「ブルーベルベット」のワンシーンのように「フェイクな50年代」的。そそられました。

さてアルバムの内容ですが、まだ聞き込んでいないので何ですが、先に発表されていた「ビデオ・ゲームス」や「ブルー・ジーンズ」のような低音で歌うムーディな曲の他は、曲調も多様、煌びやかな現代的なアレンジが施されていて、言い方は悪いのですが「売れ線」な感じの曲も多くて少々驚きました。(購入したタワレコ店頭には結構な枚数が平置きされていたので、彼女の今作は世界的に大プッシュな一枚なのでしょう)個人的には先述の2曲以外は「うーん・・・」と言う感じでしたが、タイトル曲の「ボーン。トウ・ダイ」やブルージーな「ミリオンダラー・マン」なんかは素敵だなと思いました。
そして基本的に恋人への愛を歌う内容でありながら、何故かどことなく「空虚」で「全て終わった後に書かれた」ような歌詞はなかなか魅力的でありました。

そしてちょっと観にいきたいなと思っていた、来月一日だけ予定されていた彼女の来日公演ですが急遽中止になったそうです。
http://www.mtvjapan.com/news/music/20465

観にいきたいなと思っていたので中止は残念ですが、急激に持ち上げられた彼女はこんな風に話しているので分からないでもありません。↓
http://www.mtvjapan.com/news/music/20458



しかし、この曲はホントにいいと思います。

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by joenakamura | 2012-02-08 11:53 | 音楽 | Comments(0)