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デイブレイカー

昨晩は残業を済ませて食事を終えてタラタラ酒でも飲もうと思っていたら電話が鳴り、緊急作業で生業職場へ逆戻り。
確定申告を朝に提出しておいて良かった。

先日の京都への新幹線での道中、行きと帰りで1本ずつDVDを鑑賞。
わざわざこの為だけにMacbookを持っていくので荷物になって仕方ないのだが、映画好きの自分としては結構楽しみな時間なのである。
行きに鑑賞したのは「デイブレイカー」という2008年の豪・米合作のSFホラー映画。

近未来、一匹のコオモリによって世界中の9割が吸血鬼になってしまった世界。彼らは食料となる「血」を求めるが日に日に人類の数は減少。人間を捕獲し工場内で血液を養殖?する血液製造会社に務める主人公のエドワードは「人間の血」に変わる人造血液の製造を試みるがなかなか上手くいかない。吸血鬼達は満たされている間は普通の人間と同じ姿なのだが、血に飢え始める、もしくは飢えに耐えかね同族の吸血鬼の血を飲むと恐ろしい姿にのサブサイダーと呼ばれる凶暴な化け物に変貌してしまい、それも社会問題となりつつあった。そんな最中、彼はとある人間達と接触。吸血鬼たちを救う方法があると言う。。

ちょっとしたB級SFノベルのような内容で些か短絡的とも思える設定もあり辟易もしたが(それが最後のキーになっているのが残念!)、イーサン・ホーク、ウィリアム・デフォー、サム・ニールといった豪華俳優陣、現代社会を風刺するような吸血鬼世界の描写、ちょっとハードボイルドな1920年代辺りを思わせるファッションなど、なかなか楽しめる映画だった。悪くない。
強欲な血液会社の社長を演じるサム・ニール、彼はこういったエキセントリックな役がほんとよく似合う。出世作が「オーメン3」のダミアンだしね。

それにしてもアメリカは吸血鬼映画が今も続々と公開中。
僕の好きな吸血鬼映画は「クロノス」、「ブレイド」シリーズと「インタビュー・ウィズ・バンパイア」、そして「ぼくのエリ 200歳の少女」です。



帰りの新幹線では大和屋竺監督の怪作「荒野のダッチワイフ」を鑑賞。
これについてはまたいずれ。
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by joenakamura | 2012-03-15 11:31 | 映画 | Comments(2)
Commented by メイオール at 2012-03-16 01:21 x
ジョーさんのとはだいぶ方向性が違いますが、吸血鬼映画好きです。ぼくのエリ、やっと見ました。泣きました。デイブレイカーも見てみます。
Commented by joenakamura at 2012-03-16 10:37
>メイオールさん
「ぼくのエリ」は傑作でしたね。(アメリカのリメイク版「モールス』(原題: Let Me In)」はまだ未見なので近く観たいと思います)「デイブレイカー」はSFホラー好きならそこそこ楽しめると思いますよ。イーサン・ホークもカッコイイですし。