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痺れる

図書館への返却ギリギリになってなんとか読了した沼田まほかる氏の短編集「痺れる」は、その名の通り頭の隅を痺れさせてくれる好みの本であった。
主人公はほぼ女性の数編、同性でない自分にとってはもしかしたら読み違えもあるのかもしれないが、阿刀田高氏のゾっとさせる短編のような独特の読了感があり、とても楽しめた。


昨日は学友の展示を見に代々木上原へ。
卒業後20年近くも経つ友人の作品は、新鮮でイカしていて、とても嬉しかった。
美術学校を出て、ン十年そのまま創作を続ける友人達には本当に頭を垂れる。
アートなんて普段の飯を食う事に比べたら些細な事でしかないが、くたびれた脳みそをチクチク刺され「ああ!面白い!」と言える稀有なもの。音楽も同じ。充分刺激になった。

展示を見た後は、これまた学友が近所で営むカフェで食事。懐かしい顔に、つい頬がほころぶ。

俺も頑張らないとな。
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by joenakamura | 2012-03-30 00:23 | 生活 | Comments(0)