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恋はデジャ・ブ

DVDで「恋はデジャ・ブ」鑑賞。
1993年の米国映画。原題はGroundhog Day。インパクトはあるけれど凄い邦題だ。
タイムトラベル?SFとしては著名な今作、ようやく観る事が出来たのだが噂に違わずとても面白かった。

監督はハロルド・ライミス。「アニマルハウス」、「ゴーストバスターズ」や「アナライズ・ミー」等で有名な監督だがちょっと自分の波長とはあわず、この「恋は・・・」も観る前は心配してたのだがいやいやナカナカの良作で、オチはどうかなぁ・・というのは80年代映画(93年の作品ですけど)のご愛嬌としても心を揺さぶられるものがありました。(しかしながらこのオチ以外ないかとも思うけれど)
とある一日を延々と繰り返す事になった主人公。ただそれだけの話なのですが、そういった事がおっさんとなった自分には余計にグサグサ刺さります。

生きて行く事は繰り返しでしかない。そんな事はわかっている。でもやるしかないんだよ。正にそんな勇気を与えてくれる映画の一つ。(映画評論家の町山氏はニーチェの「永劫回帰」を表現している、と評しています。こちらでその評論が聞けます。http://enterjam.com/?eid=133

押井守監督のアニメ映画「スカイクロラ」もそういった話だったけど、こういう類には滅方弱い自分。
毎日、出勤、登校の時に地面を見て自問自答してる方は見てみたら気が晴れるかもしれません。



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by joenakamura | 2012-04-19 00:33 | 映画 | Comments(0)