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gone baby gone

DVDで2007年の映画「gone baby gone」を鑑賞。
俳優ベン・アフレックの初監督作。(次作の「ザ・タウン」は鑑賞済み。滅方面白かった)
日本未公開ながらも良い評判を聞いていたので今回観てみたが、噂通り初監督とは思えないほど良くできた映画で惹きこまれた。

主演は弟のケイシー・アフレック。
共演陣はエド・ハリスにモーガン・フリーマンとこれまたそそられる布陣。

原作はデニス・レヘインの「私立探偵パトリック&アンジー」シリーズの4作目。
(彼はイーストウッド監督の「ミスティック・リバー」、スコセッシ監督の「シャッターアイランド」の原作としても知られている。)
舞台はボストン。(ベン・アフレックの故郷であるそうで、次作「ザ・タウン」の舞台もボストンである)とある少女誘拐を軸に入り乱れる人間模様を描いていく物語は「何が正義でそうではないのか」という問いかけをしたままで混沌と幕を閉じる。
イーストウッド監督的である、ベンの作風が評されるのはこう言った「答えを出さない」社会派な演出に寄る所以だろう。

それにしても主演のケイシー・アフレック。
童顔で独特な目の(ちょっとデヴィッド・バーンを思わせる目つき)、ホント良い顔をしてる。それだけで2時間みっちり楽しめる。
彼が殺人鬼を演じる、2011年作の「キラー・インサイド・ミー」(マイケル・ウィンターボトム監督・ジム・トンプソン原作)も早く観ないと。





ベン・アフレック監督。次回もエグいの作って頂きたいです。
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by joenakamura | 2012-05-08 23:54 | 映画 | Comments(0)