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キャプテン・アメリカ

今夏公開のマーヴェルコミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」の予習として「マイティ・ソー」に引き続き「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」をDVDで鑑賞。

時は第二次大戦中の1940年代、愛国心に満ちた生真面目なモヤシ青年が、その実直さを買われ特殊な血清によって超人的な力を身に付け「キャプテン・アメリカ」となり、オカルト信仰に取り付かれ、伝説の「コズミック・キューブ」を手にし世界制覇をもくろむナチスの将校シュミット(レッド・スカル)と戦う、というお話。
「キャプテン・アメリカ」という名前の通り「VIVA! AMERICA!」な映画であります。

「アベンジャーズ」へ話が繋がるよう今までのマーヴェルヒーローとの関連付く場面も多く、戦時中の兵器を作るのは「アイアンマン」トニー・スタークの父親ハワード・スタークだし、先述の「コズミック・キューブ」は「マイティ・ソー」でも登場していた。他にも沢山あるのかもしれないけど。
と、壮大な「アベンジャーズ」への予告編のような本作ですが、二次大戦最中舞台のリアル描写と敵役レッドスカル陣営のトンデモSFチックな兵器の混ざらなさ具合に辟易しながらも、まぁ漫画映画として面白かったです。

監督のジョー・ジョンストンは「スターウォーズ」や「レイダース」で特殊効果マンとして参加していた事もあってか、「ジェダイの帰還」での森でのバイクシーンも思わせる部分があったり、シュミットに「総統は砂漠で別のものを探している」という「レイダース」と同時代であると思わせる台詞が登場したりと、オジサン世代にはクスっとさせる所があって好感が持てましたよ。




で、ようやく「アベンジャーズ」への予習が終わった訳ですが、やっぱり断トツに面白かったのは、主人公の金持ちで強欲で我侭で助平な親父トニー・スタークを演じたロバート・ダウニーjrが魅力的だった「アイアンマン」1作目につきます。(アカデミー男優ながらドラッグ問題で話題作から遠ざかっていたダウニーが今作で復帰したっていう所も、思い入れが深くなっちゃう理由ですが)

そういえば「キャプテン・アメリカ」、
「イージー・ライダー」でのピーター・フォンダ演じたワイアットのニックネームだった。
ああ見返したくなってきた。


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by joenakamura | 2012-06-13 13:06 | 映画 | Comments(0)