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ビヨンド

友人達が観た、観た言うので、我慢できなくなって今夜は北野武監督の「アウトレイジ・ビヨンド」を観に行ってきた。
前作「アウトレイジ」はすこぶる面白いバイオレンスコメディだったが、今回のは真面目に作られたヤクザ映画という印象。普段のタケシ映画にあるクールで客観的な構図やアート感(カッコイイ絵も沢山ありますけど)やお笑い要素は割と少なくっていましたが、物語も分かりやすく万人に楽しめるエンタメ現代任侠映画としてはなかなか良い一本ではないでしょうか。インタビューでタケシ氏も言っていたけど、今後のヤクザ映画の指針となる一本になる気がします。
キレキレの加瀬亮は相変わらず良し。で、あのラスト。タケシらしくてキレが良くて凄くいいねぇ。(あのラストでなかったら、ちょっとガッカリしたかも)
しかし、今夜はレディスデーで女性客ばかりで満員の映画館だったのだけど、女性はこの映画をどんな風に観るんだろうなぁ・・・

残念だったのは、カッコイイキメ台詞があまりなかった事と(あえてそうしたと思うんだけど)、意外な俳優さんが沢山出ていてそれはそれで良かったのだけど、前作の椎名桔平と石橋蓮司に勝るキャラが居なかったことでしょうか。色んな意味で続編やりたそうな匂いがしたけど、これで終わりでいいんじゃないでしょうかね。
でももう一回観たいくらい面白かったですよ。




これは54-71の名曲「beyo~nd」


やっぱ54は凄ぇ。
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by joenakamura | 2012-10-10 23:49 | 映画 | Comments(0)