J O E N A K A M U R A B L O G

80s Music

諸般の事情で、いつもの自分の曲とはちと違ったテイストの曲を作って自宅でデモ作り。
ベッドの上にMacBookとインターフェイスを置き、ベッド脇にマイクをスタンドに立て歌を歌う。
ヘッドフォンをしながら歌っているので傍からは声しか聞こえず、家人から見たらそれはそれは滑稽な姿だろう、服装はスウェットだしね。でも何か楽しい時間。


ここ最近、ツイッターで80年代の音楽をピックアップするのが日課となっている。
若い頃は60~70年代の音楽に心酔し、自分が青春時代を過ごした80年代の音楽の事をすっかりないがしろにしていたので、それに対する贖罪(そんな大袈裟でもないが)のつもりもあって始めたこの日課なのだが、何だかとても面白い。
懐かしいという気持ちも勿論あるが、それ以上に当時の音楽を見つめ直す事には常に新しい発見がある。当時は気がつかなかった音楽家達の繋がりやルーツが点が線になるようにグングンと広がっていく。
そして何よりも面白いのは、ネットを使って調べる事で、ある種「軽薄」な感すらあったアイドル然とした80年代のロックミュージシャン達(特に洋楽)が今なお自分なりの音楽を追求して活動している事を知れることだ。
当時から彼らの活動をキチンと追い続けていれば当たり前に気づくことなのだが、残念ながら僕は80年代のミュージシャン達の事を極有名なアーティスト以外すっかり記憶から捨て去っていたのだ。なんと勿体無い事か。
自分より10歳~ほど年上の世代の彼らが、人気が下火になり金銭面から昔やっていたバンドを再結成して「芸能」的に活動しているだけでなく、純粋にロックを続けている事を知ると、とても心を動かされる。なかには若いミュージシャンに負けず劣らず素晴らしい新しいロックを生み出している人も大勢いる。
そういう姿をみると「俺なんてまだまだだな」と思うし、「じゃ俺もまだやってやるよ」と思うわけで。年代に凝り固まって音楽を聴く事のバカバカしさを痛感している昨今であります。(そういう聞き方の良さも勿論あるとは思います。あくまで自分の場合。)

さぁ明日はどんな発見があるか、日々楽しみであります。
[PR]
by joenakamura | 2012-12-21 00:35 | 考え中 | Comments(0)