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「都会のハッピーズ」夜話04

その01><その02><その03

この頃はよくワカと一緒に曽我部君と飲みいく機会があった。
下北で3人で飲んでいたら終電を逃し曽我部君の家に転がり込んだとある晩、曽我部君が「Barf-Outの懸賞用で曲を作らなくてはいけないので今一緒に作ろう」という事になり、酔ったままでMTRを囲んで急遽作業がはじまった。朝型には録音は終了。曲はワカと曽我部君がアコギで作り、2人のファルセットのコーラスが気持ちいいサビの合間を、ベロベロ酩酊状態の僕が語りをするという「もうすぐ夏です」という珍曲は、雑誌「Barf-Out」の「トラベル・イン・マインド2」という連載の懸賞として「フォークチャンピオンズ」名義で7インチEP(それもホワイト・ヴァイナル)としてプレスされた。(カップリングはシトラスの「HIVERNATE UNDER THE GROUND」)
このEP、確か家のどこかにあるはずだが、見つからない。しかし聞き返す勇気も無い…。


さて9月26日に発売となるシングルは「女心と秋の空」と「ハードフォークブルース」、そして<その3>で書いた「それだけさ」という曲をボーナスに加えた3曲構成となった。
という事でリリースのために宣伝用の写真、フライヤー、ジャケット製作等の準備をはじめなくてはいけない。
デザインはサニーデイの「東京」を手がけていた小田島君にお願いする事になった。元々小田島君とは桑沢デザイン研究所で友達だったので話は早かった。(ハッピーズはワカと僕と西君が桑沢デザイン出身だ)

宣材の写真撮影はジャムで馴染みの新宿で。
シングルのジャケットはお店のショーウンドウに文字が浮かんでいるイメージ(ドアーズの「モリソンホテル」的な)があったので、横浜元町周辺をロケハンしてたまたま見つけた「おしゃれの店 カヨ」の外見を使わせて貰う事になった。(後から知ったのだが、ここは通称「カヨコート」というオリジナルコートが有名なお店で、根強いファンの多い名店だったそう。2013年に惜しくも閉店してしまったそうだ。)


以下は宣伝用フライヤー
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以下はシングルジャケ
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つづく


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こんなのやります。
11月23日(水・祝)at 下北沢lete
「都会のハッピーズ 20th Anniversary」
出演:中村ジョー / ゲスト: 若林タケシ(ex ザ・ハッピーズ)
Open 14:00 / Start 14:30 ※昼間です
Charge 予約 ¥2,300 + drink / 当日 ¥2,600 + drink

席数20ほどなのでご予約おすすめします。

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by joenakamura | 2016-11-08 12:45 | 「都会のハッピーズ」夜話 | Comments(0)