J O E N A K A M U R A B L O G

とある寒い日

昨日の東京はほんとに寒かった。
たたき付けるような雨が一日中、暗い街をびしょ濡れにしていた。
あまりに寒いので時期が早いかとは思ったが、
ウチで一番の防寒服N3Bを久々に着て午後2時ころ仕事場へ向かう。
勿論自転車では出かけられず、たった2駅分、電車に乗る。

季節の中で、秋、冬が好きである。
露出の低いカメラで撮ったような、ざらついた風景。
彩度の落ちた街並みが、なんだか寂しくて、何故だかそそられるのだ。
寂しかったり、何も無い感じは、その次に来るものを期待させてくれるからかもしれない。

仕事場について一晩中デスクワーク。
窓に打ち付けられる雨音がヘッドフォン越しに聞こえる。
最近はコーネリアスばかり聞いている。
それも何故だか新譜のほうでなく前作「point」。このアルバム凄く好きだ。
(新作も凄く好きだ)

気がついたらもう朝5時を回っていたのだが、まだ外は暗い。
夜のような朝である。
ようやく仕事を終えて朝7時半ころ、また電車で自宅に戻る。
通勤時間で駅や車内は人がバタバタとしている。
こんな時間に電車に(シラフで)乗るのも久しぶりだ。
会社員、学生、その他。
1日の始まり、にしては皆誰も不機嫌な顔をして電車に揺られているみたい。

家に戻って缶ビールを1本飲む。やっと自分の1日の終わり。
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by joenakamura | 2006-11-20 17:39 | 生活 | Comments(0)