J O E N A K A M U R A B L O G

カテゴリ:音楽( 461 )

STONE THE CROWS

最近DJをやらせてもらう機会がある。
技術があるわけではないのでただ選曲をするだけだが、好きな曲を大きな音で聴けるのは大変楽しい。

先日、近頃滅多に針を落としてないブルースロックで選曲がしたくなり、棚を探り取り出したのが「ストーン・ザ・クロウズ」のサード。「英国のジャニス」 と言われた女性ボーカリスト、マギー・ベルを配し70年前後に活動したが、ギタリスト、レスリィ・ハーヴェイ(Sensational Alex Harvey Bandのアレックス・ハーヴェイの弟)がステージで感電死してしまうという不遇な末路を辿ったグラスゴーのバンド。
バンド名の「クロウ」にかけて描かれたと思われるジャケットのカラスのイラストがとても好きで、ジャケ見開きの飛び立つ絵(写真下)がこれまたとても良い。誰が描いたか知りたかったが調べてもわからなかった。
収録曲では1曲目の「Big Jim Salter」がかっこいい。ボブ・ディランのカバーもやっている。

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ストーン・ザ・クロウというのはスラングで「ビックリした!」等の意味だそう。
さしずめ真心ブラザーズ桜井氏のやっているバンド「びっくりしたな、もう」みたいな感じなのか。

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明日はソロライブです。

2/6(土) 渋谷ワインバー カボット
出演: 中村ジョー / The Jailbyrds / 棚木竜介
18:30/19:00 2000円(1D込)
http://cabotterecords.tumblr.com/

ぜひ。
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by joenakamura | 2016-02-05 11:18 | 音楽 | Comments(0)

2015→2016

穏やかな大晦日。
今年を振り返ってみると、兎にも角にも4月の中村ジョー&イーストウッズの7インチのリリースが自分的に一大事件でありました。
そして、イーストウッズでライブを多くやれた事も音源発売と同様にとても嬉しいことでした。
メンバーが流動的な中村ジョーグループの活動はあれど、同一のメンバーでのバンド活動はJOEY解散以来ですから十数年ぶりの事。良いメンバーと音を出せる喜びをヒシヒシと感じました。メンバーの皆、どうもありがとう。


気にかけてくれている皆さま、今年も大変お世話になりました。
来年はイーストウッズでアルバムを出せるよう頑張ります。ひとつ宜しくお願いします。
ソロも新たな方向性で曲を作れたらと思っております。

では良いお年を。

写真は先日のジロキチでのライブです。
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photo by Yusuke Miyata
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by joenakamura | 2015-12-31 19:00 | 音楽 | Comments(0)

2015/12/20

1990年代の半ば、日本のメジャーロックシーンに70年代フォーク、ロック、シティポップに影響を受けたバンドが幾つも登場しました。(アンダーグランドでは以前からその息吹はありましたが。)
その筆頭となったのは言わずもがなサニーデイサービスで、彼らの「若者たち」というアルバムで火がつき、続く「東京」というアルバムで花開いたそのムーブメントは「フォーキー」というキーワードで呼ばれるようになります。

僕の在籍した「ザ・ハッピーズ」も、そもそもは60年代の黒人音楽、歌謡曲、グループサウンズに影響を受けた音楽を演奏していたのですが、音楽性を70年代風にシフトチェンジし、サニーディと出会ったおかげでリリースする運びとなった「都会のハッピーズ」というアルバムで、そのムーブメントの渦中に飛び込む事となりました。
先述のように、元来R&Bをルーツにする僕らとしては一概に「フォーキー」と呼ばれる事に違和感はありましたが、「自分たちは自分たちだ」と威勢を張っていた事を思い出します。(何も考えてないだけだったかもしれませんが)

「マグースイム」というバンドもそんなシーンの中で活動するバンドのひとつでしたが、黒人音楽の影響を存分にうけた黒いフィーリングに満ちたサウンドはやはり「フォーキー」の一言で済まされるものではありませんでした。きっと彼らも一括りにされたシーンの中、居場所を模索しながら活動していたのではないかと勝手に思っています。

当時ハッピーズとマグースイムはそう絡む事はなかったのですが、Twitterを通じて、あれから20年近くたった最近にマグースイムのコンポーザー、ボーカルを務める野戸君と再会しました。
実際に何度も顔を合わす機会にも恵まれ、ついに今度の日曜に一緒にライブをする運びとなりました。
ハッピーズ、マグースイムという形ではありませんが、逆にお互い最新型のスタイルで共演できるというのは何とも感慨深いものがあります。

師走の忙しい最中ですが、ご都合あえばぜひ見にいらしてください。
90年代を通過して来た戦友のような仲間と演奏できる晩、僕もとても楽しみにしております。

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2015年12月20日(日)高円寺JIROKICHI
Open 18:30
Start 19:30
Charge 予約2500円 +1drink order 当日3000円 +1drink order

出演:
【野戸久嗣UhVanNoiz】
野戸久嗣vo,key 小宮信人b 村上広樹dr ヒロハタケンジg(Haregalas)/

【中村ジョー&イーストウッズ】
中村ジョーvo,g 北山ゆう子dr 松木俊郎b 青芝和行g 藤原マヒトkey
福田恭子cho,perc 三橋俊哉sax 国見智子tp

ご予約は↓
http://jirokichi.net/2015/12/20/8459/
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by joenakamura | 2015-12-16 13:15 | 音楽 | Comments(0)

さよならだって素敵なもんさ

昨日4月8日、中村ジョー&イーストウッズの7インチアナログEP(CD付)「さよならだって素敵なもんさ」が発売となりました。
限定枚数のリリースなので販売箇所も限られてしまいますが、ぜひ見つけたら入手して聞いてもらえたら嬉しい限りです。

イーストウッズを始めた去年の春は「アナログ7インチがいつか出せたら良いなぁ」とただただ夢想するばかりだったのですが、1年後にこうやって現実となってみると本当に感慨深いものがあります。

ソロとしては既に2006年より3枚アルバムをリリースしていますが、バンド名義での音源リリースは2000年のJOEYのセカンド以来なので実に15年ぶり!ホントにこの春は第二のデビューのような青臭い気分でいっぱいであります。
曽我部君、ローズレコーズ、ジャケットイラスト担当のルミンズさん、写真撮影のシバエリさん、そして一緒に演奏してくれるメンバー達に多大なる感謝を。

イーストウッズの活動としては、6月20日(土)、フルメンバーでのリリース記念ライブが原宿ストロボカフェにて決定しました。
各所で活躍するメンバー一同が揃う機会はなかなか無いのでぜひ。
共演は曽我部恵一君 そしてもう一バンドです。(もう一組は近日告知します)
張り切って、ついついちょっと大きなライブ会場にしてみたので(苦笑)どうかなにとぞ遊びにいらしてください。
チケット予約受付中です!
詳細はこちら→

そして明後日4月10日(金)の晩は、下北沢CITY COUNTRY CITYで密やかなリリース記念ラウンジDJパーティも開催します。チャージフリーですのでお気軽に。DJは僕とフミヤマウチ氏、中村しんすけ(ザ・トランプ)、僕とおきょんさんとのミニライブもあります。よろしくお願いします。
詳細はこちら→

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中村ジョー&イーストウッズ、今後としては次回シングル、アルバム、各所でのライブと夢は尽きませんが、マイペースに活動していきますのでどうかひとつ宜しくお願いいたします。






2012年のソロ前作、ミニマルでスロウコアなフォークアルバム「風船と口笛」からイーストウッズに至るまでには原点回帰というだけではない色々思う所があったのですが、その話はいつかまたどこかで出来たら。

ソロでのライブも決まってます!こちら→
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by joenakamura | 2015-04-09 11:12 | 音楽 | Comments(0)

2015/3/6 喫茶スマイル

昨日、3/6は中村ジョー&青芝和行で喫茶スマイルにてライブでした。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
珍しく高校時代の後輩が見に来てくれてビックリしました。

<セットリスト>
1.風船(ソロ)
2.無邪気なカゲロウ(イーストウッズ)
3.あの向こう(イーストウッズ)
4.ダウンタウンのルージー(イーストウッズ)
5.機関車(小坂忠のカバー)
6.さよならだって素敵なもんさ(イーストウッズ)
7.Bye Bye シティライツ(イーストウッズ)
8.KOKORO(ソロ)

共演のSEND LETTERS、Freedom Suite Folk Club、みなほぼ同年代という事で和気あいあいと楽しい晩となりました。
1990年代初頭に初めて出会い、またこうやって集まって共演できるという、音楽を続けてると若い頃は想像できなかった「続き」がまだまだあるな、と思い嬉しくなります。またこの三組で一緒にやりたいものです。

というわけで、すでにSNSでは告知済みですが、嬉しい「続き」はまだありまして、中村ジョー&イーストウッズのデビュー7インチアナログの発売が決定しました。ROSE RECORDSより2015年4月8日発売となります。
同内容のCDも付属しておりますのでレコードプレーヤーの無い方でも大丈夫です。
素敵なジャケットイラストはルミンズさん、録音・ミックスは曽我部恵一君が担当してくれました。

詳しくは↓
http://rose-records.jp/2015/03/48.html

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写真:柴田恵理

宜しくお願いします!!!
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by joenakamura | 2015-03-07 12:18 | 音楽 | Comments(0)

Doin’ the Mod

昨夜はU.F.O.CLUBのイベント「Doin’ the Mod」に「中村ジョーセッション」名義で出演しました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

荒々しい演奏&歌ではありましたが、久々のマックスボルテージで声を振り絞るライブはそれなりに満足感のあるものでした。こういったモッドテイストのステージも折を見てやれたらいいなと思う次第。やはり血が騒ぐものです。

<セットリスト>
1.イン・ザ・ミッドナイト・アワー(Wilson Pickett)
2.僕のベイビーは何処へ?(ザ・ハッピーズ)
3.ギミ・リトル・サイン(Brenton Wood)
4.野良猫のブルース(ザ・ハッピーズ)
5.マーシー・マーシー(Don Covay)
6.ナックルヘッド(The Bar-keys)
7.ウォーキング・ザ・ドッグ(Rufus Thomas)
8.のぼせちゃいけない(ザ・ダイナマイツ)
9.ショットガン(Jr. Walker & The All-Stars)

ラストのショットガンはハッピーズVerを基にしたサイケデリックな演奏で、しんすけ君のギターに酔いしれました。つくづくこのショットガンの編曲はヘンテコでなかなかイカしてると自分の在籍していたバンドながら思います。

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次回ライブは3/6(金)に喫茶スマイルにて、ギターの青芝さんと2人編成となります。
また昨夜とは違う演奏となると思いますので、ぜひ遊びにいらしてください。
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by joenakamura | 2015-02-22 21:05 | 音楽 | Comments(0)

My Life as a Dog

隣接する実家では、我が家で飼っているチワワの兄弟の一人(一匹か)が暮らしているのだが、右半身の様子がおかしいとの事で両親が病院に連れて行くと脳に腫瘍が出来ていたそうだ。
幸いにも良性の腫瘍であり、また年齢的にも手術は難しそうなので薬での治療となったようだが、後日話を聞くと大分元気を取り戻したようだ。良かった。

思えば、ウチの最年長の黒チワワは(先述の実家のチワワの父親である)数年前に頚椎のヘルニアが発覚し、痛みで横たわることも、ましては座ることすらも出来なくなり、一か八かで大掛かりな手術をするしかないか、、、と半ば回復をあきらめていたのだが、とある医師に勧められたサプリメントを飲ませたところ功を奏し、現在は白内障で目は見えず、老化でボケてヨタヨタしてきているものの元気に暮らしてる。

人生は長いが、一度へこたれた犬達が頑張って元気を取り戻すと、何事も前に進もうとすれば続きはあるのだな、としみじみと思う。
自分も頑張ろうと、最近背中やら腰が痛くなってきた自分に言い聞かせてみる今日この頃。


さて話変わって。


明日は久しぶりのカバーバンドでライブをします。
「中村ジョーセッション」という名前で、僕がボーカル、他のメンバーはギター/中村しんすけ、ベース/smile、ドラム/鈴木やすしのザ・トランプの面々の4人編成での演奏となります。
新宿ジャムで活動していた頃の(92~94年頃)ザ・ハッピーズがやっていたようなカバーナンバーを中心にお送りします。たまにはこういったライブもいいかな、と僕も楽しみです。
ご都合あえば是非。
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2015年2月21日(土)【Doin’ the Mod】
出演/Gardy Macs、THE MONKEY、Stormer&THE STOLEN HEARTS、中村ジョーセッション
DJ/KANTA(Be-In Records)、OTSUKI(5-4-3-2-1)
会場/東高円寺U.F.O.CLUB
時間/18:30
料金/2,000(D別)/2,300(D別)
予約/U.F.O.CLUB  03-5306-0240
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そして翌月、3月6日(金)はイーストウッズのギターの青芝さんと2人で喫茶スマイルでライブです。こちらはイーストウッズの曲をメインに和やかに演奏できたらと思っております。
宜しくお願いします。共演陣も楽しみです。
しかし、もうすぐ3月だなんて、ホント人生はテンポアップしてるなと痛感。
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2015年3月6日(金)【Live in Smile】
出演/SEND LETTERS、中村ジョー&青芝和行、Freedom Suite Folk Club
会場/渋谷喫茶スマイル
時間/19:00/19:30
料金/1,500(D別)
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そうそう、イーストウッズのシングルも順調に進んでおります。詳細はしばしお待ちを。
http://www.joenakamura.com/eastwoods/



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by joenakamura | 2015-02-20 16:54 | 音楽 | Comments(0)

2月7日ライブ

昨日2月7日は渋谷のワインバー、カボットで弾き語りライブでした。
ご来場の皆様、ありがとうございました。久々に共演した河合耕平くんのライブも素晴らしかったです。
楽しくて終演後にそのまま飲んでいたら、あっという間に深夜になってしまいました。


セットリスト

幽霊列車
窓辺の露
ハードフォークブルース
さよならだって素敵なもんさ
あの向こう
アンドロメダ急行
ラブソング(ダムドのカバー)
KOKORO

河合君とアンコールセッション
名前のない馬(アメリカのカバー)


次回ライブは、ボーカルとしてR&B、GSカバーセッションバントに参加します。
2月21日東高円寺UFOクラブです。
宜しくお願いします。
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by joenakamura | 2015-02-08 18:30 | 音楽 | Comments(0)

みんな違ってみんないい

非常に嫌な人質事件があり、色々な憶測や思惑がネット上に蔓延し、ユウウツな気分になるここ数日。
何を書こうが、どんな意見を言おうが、別に僕は意見はそれぞれあっていいと思うけれど(無根拠な誹謗中傷は別として)、自分と反する意見を排他しようとする物言いはどうもあまり好みではなく。みんなちがって、みんないいって金子みすゞも言ってるのにね。
それにしても、ネットニュースの「何を信じて、何を信じないのか」のチョイスは難しくなるばかり。そういう選別眼を鍛えるのが今後の世界の生き残りゲームの鍵になるとしたら、嫌な世の中だなぁ。。

話変わって。

今週末2月7日(土)は渋谷ワインバーカボットにて、河合耕平君との2マンです。
河合君は昨年、愚音堂よりファーストアルバムをリリースした才能溢れるシンガーソングライターです。
久々の共演で僕も楽しみです。お時間あえば是非。
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2月7日(土) 
at 渋谷ワインバー カボット
出演:中村ジョー、河合耕平
19時スタート 2000円(D込)
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そして2月21日(土)は、東高円寺U.F.O.CLUBにて、久々のR&BやGSなどのカバーセッションバンドでボーカルをつとめます。
90年代初頭、ハッピーズで新宿ジャムで共演して以来の顔合わせのTHE MONKEYをはじめ、出演はグルーヴィーな60~70sマニアなバンドばかり。
最近のソロ活動とは違う、昔の自分に出会えるようなイベントで楽しみです。
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2月21日(土) 【Doin’ the Mod】
at 東高円寺U.F.O.CLUB
<LIVE>
Gardy Macs, THE MONKEY, Stormer&THE STOLEN HEARTS, 中村ジョーセッション
<DJ>KANTA(Be-In Records)
OPEN 18:30
ADV.¥2000(D別)/DOOR.¥2300(D別)
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そして、中村ジョー&イーストウッズの7インチですが、リリースに向け着々と進行しております。
お楽しみに。
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by joenakamura | 2015-02-03 23:13 | 音楽 | Comments(0)

諸行無常

毎月手に入れる鉄道会社が発行しているフリーペーパーがある。
暇つぶしに風呂で読むのが定番となっているのだが、楽しみにしている連載中のコラムが載っていなかったので、どうしたのだろうとページをめくっていると、編集後記にコラムの筆者が急逝したと追悼のコメントが掲載されていた。
先月号で「まだまだ書くべきことがある」と本文を結んでいたので連載は順調に続くのだろうと楽しみにしていたので不意を突かれとてもビックリした。
いつまでも元気だと思っていた人や、何時までもあるとおもっていた物はある日前触れも無く姿を変えて、そして消え去ってしまう。
僕は休みの日は自転車に乗って近所を散策するのが趣味なのだが、大きく立派な古い家があった場所がポッカリ空き地になっているのに気づくのは日常茶飯事だ。諸行無常である。

こんな機会に多く遭遇するようになってくると、出来ることは後に回さずやらねばいけない、と気持ちを引き締めるのだが・・・・そう思った傍からダラダラとアルコールを飲みながら、適当な晩を過ごしてしまう自分のいい加減さ、この自堕落さばかりはなかなか変わらない。


さて、今月の12日に行った弾き語りライブの様子が、会場のソーヤーカフェのブログに掲載されました。
弾き語りの音源も1曲聞けますのでお耳汚しに。

http://sawyer.nishiogi.biz/repo/1579


自堕落ではありますがアナログシングルの制作は着々と進んでおります。詳細は追って。
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by joenakamura | 2015-01-26 17:09 | 音楽 | Comments(0)