J O E N A K A M U R A B L O G

カテゴリ:音楽( 463 )

6.29UFO

UFOクラブでのライブ。
そこUFOで働く田代君率いるTHISBOXの企画。
THISBOXはまだまだ成長過程のバンドだと思うけど(悪い意味でなく)
田代君の繊細な声に導かれるサウンドがすごく涼しげで、気持ちがいい。
かっこいい、というか折れそうなその細さが愛らしい。たとえビッグマフを踏んでいても。

で、僕らは中村ジョーセッションズとしての初の編成。
もともとは中村ジョートリオでの演奏予定だったが、西君の都合がつかず、
急遽、敬愛するLAKEの2人に参加してもらう事となった。
LAKEのEG長久保君、フルートの岩下さんとは以前にも何度か合わせたことがあるのだけど
ベースレスのこの編成は初めて。
リハも1回しか行わず、(岩下さんは不参加)4人揃うのはステージの上が初!
というにもかかわらず、あまり心配していなかった。
こなれていないサウンドというのは凄く張り詰めていて個人的にも緊張感があって
好きだし、このメンツなら、まずいい演奏ができるだろう、と漠然とした感覚があったからだ。
(それはグループ編成のとき、いつも思うことだ。)

中村ジョートリオの時の、狂った感覚は影を潜めながらも、
自分の曲を、銘々が演奏している様は、とても愛しく、いつもは深く重い北山さんの
ドラムのビートも、波のようなゆるやかさがあった気がする。

座って聞いていたお客さんを前に、淡々とした演奏されたサウンドは、さながら
水平線に揺らぐ陽炎のような感じがした。

最後の「BLUE BOX」を終え、あっという間に持ち時間が終わる。
(それでも少し時間オーバーしてしまったようだ。申し訳ない)

訥々としたいい時間だった。感謝。
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by joenakamura | 2006-06-30 03:46 | 音楽 | Comments(0)

KYOTO・HIMEJI

この土日は京都、姫路とライブでした。
京都駅に着くと、偶然にもライブで共演するビューティフルハミングバード一行と
ばったり会ったので、一緒に会場ガケ書房へ。京都はあいにく雨模様。
ライブも楽しく出来て、打ち上げもこじんまりとしながらも盛り上がって
良い晩になった。ガケ書房店主ヤマケンさんとやっと呑めたのが嬉しかったなぁ。
2時頃ホテルに戻り、ホテルの側のクラブで友達がDJをしていたので
ちょっと寄ってみる。酒もまわってきたので朝を待たず途中でホテルに戻り
気絶するように眠る。

翌日は姫路マッシュルームでライブ。
昼過ぎには姫路駅に到着。友達に行きたかった喫茶「ジャンジャン」に連れて行って
もらい名物のカレーを食べる。
起きぬけで、しかも前夜のアルコールが残っていたので
軽めな量にしてもらっても結構な量。
独特な香ばしいカレーはほんと美味だった。

ライブもレコ発という事で沢山時間をもらえ、十分に演奏できて嬉しかった。
打ち上げを中華屋で3時頃までやって、その後朝までカラオケに行く。
滅多に行かないカラオケを姫路の友達と行けたのは楽しかった。

みんな有難う。濃い2日間でした。
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by joenakamura | 2006-06-20 01:54 | 音楽 | Comments(2)

神戸―京都

土曜日は神戸バックビートでライブ。
かれこれ何度目かのバックビート、ここの西山さんにはホントお世話になっている。
東京からはCOUCHも来ていたので楽屋で小話。
COUCHの平泉さんと話すのは、確かサニーディのラブアルバムの撮影以来。
どのバンドも、自分たちらしいサウンドを奏でていていい感じだ。
僕はトリに演奏、数曲を盟友のははの気まぐれにバック演奏してもらう。
ははきまのバッキングは、いつもゆるく可愛らしい。ちょっとした狂気もある。
しゃがんで少しだけ揺れながら聞いてくれいるお客さんが、またほんわかした感じでよかった。

終演後は皆で打ち上げ。大勢でのむお酒はおいしい。
夜中に宴は終わって解散になるが、始発を待つ数人ともう1軒足を運ぶ。

酒が残る体をたたき起こしてホテルをチェックアウト。
予定も無いので、三宮駅をぶらついてみると、バッタリ平泉さんと会う。
平泉さんは今日大阪で弾き語りがあるそうで、
それまで時間があるとういので一緒に食事をする。
色々話して楽しい時間を過ごす。「また東京で!」と握手して別れる。

僕は京都に寄ってみることにする。
日曜とあって四条辺りは大混雑。
行ってみたかった喫茶、六曜社に行って珈琲を飲む。
外の喧騒とはうって変わって、時間の流れがちょっとゆるい。
バイトにはいったばかりかと思われる女の子がバタバタとして初々しい。
マスターのオクノさんに話しかけたかったけど、恥ずかしくてやめた。
その後は今度の土曜にライブをするガケ書房に寄ってみる。
店主のヤマケンさんは残念ながら不在。
細野晴臣のインタビュー本と谷口ジローの漫画を買って帰る。
東京に戻るとヤマケンさんから「電話くれればいいのに」と
メールが入っていた。
僕はいつでも、なんだかこっそりと何かするのが好きなようだ。
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by joenakamura | 2006-06-13 02:36 | 音楽 | Comments(6)

in金沢

金沢ライブから戻りました。

金沢の石引にてカレー屋さん(美味い!)JO-HOUSEを営むモカくんの企画イベント。
3年前もモカくんに呼んでもらってライブをやったんだけど、
今思えばあれが僕の弾き語りの初のライブじゃないかな。
そう思うと感慨深い金沢公演。

今回は地下広場というJO-HOUSE近くにあるビルの地下で開催。
(前回はJO-HOUSE店内でやりました)
PAやらドリンクやら、全て手作りのイベントで、とてもアットホームで楽しかった。
一緒に出演した ラ ・ ケブラータ、ワイヤーズ、稲田くんも最高でした。
(ラ ・ ケブラータの「I wanna be your man」最高!!!w)
DJはモカくんと旧知のたなちへさん。
たなちへとはいつも大阪で会ってたけど金沢で一緒にいて不思議な感じ。

ともかくみんなどうもありがとう。

今回はちょっと余裕があったので前日に金沢入りして、
翌日昼間は兼六園行ったり、ふらっと観光してきました。

イベント終了後は、第七餃子という店で打ち上げ。

モカくん、トワさん、ほんとにサンキュー!!です。
お世話になりました!
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by joenakamura | 2006-06-05 21:17 | 音楽 | Comments(0)

モナレコードにて

昨夜はモナレコードにてレコ発第2弾。
関さんと上間君と共演。
この間のUFOクラブとはまた変わった趣のライブ。
これでしばらく中村ジョーグループの演奏はお休み。
(トリオはやるけどね)
次回フル編成は8月に東京で予定しているよ。

終演後はまたまたCITY COUNTRY CITYに行く。
なんだか知った顔が多く賑やかで、ついついまた夜更かししてしまう。
さらによく飲んだ。
大好きなお店BEEP!が無くなってしまった下北だけど
また新しい居所が出来たようで嬉しいな。
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by joenakamura | 2006-06-02 18:08 | 音楽 | Comments(0)

ロックとは

昨夜は大好きなBEEP!でライブだった。
自分の部屋でライブしているような自由な空間。
客観的には面白いのか全くわからないけど、僕は最高に楽しかった。
BEEP!は今月で閉店してしまう。
その最期まじかに、こうやって演奏できたのは、本当に本望だ。
BEEP!に関しては言いたい事は山ほどあるけど、
これはまたいつか書くことにしよう。


ある晩、東高円寺のあるバーで
あるM8BのギターのKさんと話す機会があった。もう大先輩の方。
僕が弾き語りを始めて間もない頃のこと。
バンド形式を離れて、今までのように、衣装を着たり、
ある種の様式美から離れたいと思っていた僕は
「なるべく自分を作らないで、自然に、自分の部屋のようなライブがしたいんですよ」
みたいな話をした。
するとK氏は
「演奏する側が、そんな風に完全になることはないよ。
もしやってとしても、自然体を意識してやっているだけだよ。
自分の生活をそのままステージに持ち込むのは無理だよ」と話してくれた。
当たり前と言えば当たり前のこと。
演奏するという行為を見せる、ということ自体が自然体でないのはあきらかで
絶対に「見せよう」という意識が働くのは、当たり前のことである。
安易に自然体風を装うことを考えた自分を恥ずかしく思った。

その後、しばし、そのことで思案したのだが
結局、最善なのは、あくまでステージで「その瞬間に素でいられるか」という
(「素」という意識すらなく、ただ我武者羅に演奏すると言ったほうがいいけども)
自分なりの結論に落ち着いた。
というか、それしか出来ないのである。良くも悪くもこればかりは仕方がない。

ある日敬愛するフリクションのRECK氏のインタビューで
「ロックのプロフェッショナルは、その時の自分をさらけだすことだ」
と言ったものを読んだとき、目から鱗が落ちた。
やはり、そうなのだ。
なんとなしにわかってはいても、
こんな風に言葉で背を押されると嬉しくなった。

どんなにメロウな曲をやっても僕はその事を肝に銘じていたい。
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by joenakamura | 2006-05-19 04:39 | 音楽 | Comments(0)

レコ発

昨夜はレコ発(正確にはCD発か)でした。
終わってみればあっという間でしたが、まぁ自分仕切りという事もあって
色々とドキドキした1夜でした。
馴染みのUFOクラブも何だか違ったように見えました。

ゲストで出てもらったショコラ&アキトさんは演奏が始まると
その場が瞬時に軽くなるような気分に。グロッケンの高音が胸に染みます。

で、僕らのステージ。内容は客観的に見てないのでよくわかりませんが
ローズレコードのスタッフの皆も喜んでくれていたので良かったのでしょう。

ほぼアルバムどおりの曲順で最後にブルーボックスを演奏。
アンコールもやりました。ハッピーズの「スカっとさわやか」も弾き語りしました。
終演後はメンバーと身内の皆でUFOクラブで飲みました。
ともあれ無事に終わって何よりです。

見に来てくれた皆やメンバーの皆、ローズのスタッフの二人、UFOのスタッフの皆
みんなの助けがあって歌えることを実感した晩でもありました。
人はひとりでも生きられるけど、わかちあえるなら、わかちあった方がいいでしょう。

またこんな晩に皆とあえるといいな、と思います。
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by joenakamura | 2006-05-08 02:17 | 音楽 | Comments(0)

透き通ってるのに影が深い

3日は赤坂でライブ。
めったに行くことのない場所で、伊賀さんのウッドベースと僕の2人という
これまた初めての編成にて演奏。
なんだかちょっとふくよかな演奏だったようにも思う。(俺間違えたけど)


今日はずっとフィオナ・アップルの「エクストラオーディナリー・マシーン」という
アルバムばかり聞いていた。凄くいい。
なんだか最近は女性シンガーばかり気になって聞く事が多い。
キャット・パワーだったり、エイミー・マンだったり。
これらの女性の歌はなんだか、透き通っているのに物凄く影が落ちている感じがして
とてもそそられる。あ、ポーティスヘッドのベス・ギボンズもそうだ。
勿論男性シンガーでもニック・ドレイクやアラブ・ストラップなどもそうなんだけど。
ただ女性の声には、生き物としてに絶対に自分が持ってない感覚がある。
魅力的である。


家に帰ると姫路の友人の山本聖くんからCDRが届いていた。
元々プレイメイツというバンドをやっていた聖くんが今やっているバンド
「SERGERAM」の新しい音源だ。
聖くんの曲はなんだか凄く僕のツボにはまる。
気持ちが凄くわかるというか、しっくりと胸に入ってくる。きっと趣味が似てるんじゃないかな。
今度の6月に久々に姫路で共演できるから楽しみだ。
聖くんの声も透き通ってるのに影がある。
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by joenakamura | 2006-05-05 02:53 | 音楽 | Comments(0)

難波にて

大阪梅田のホテルより投稿します。

昨晩は難波ロックライダーにてライブでした。
旧知のたなちえさんが主宰のゆるーい趣味趣味なイベントです。

たなちへさん、高熱で大変そうでしたが、たのしく演奏できました。
今日のステージ、何だか凄くやりやすかったです。歌も歌いやすかった。
皆さんお疲れ様でした。
で、打ち上げがなかったので梅田の3rd stoneというバーでちょっとひっかけてきました。

それから開演前、梅田と心斎橋のタワレコに寄ってアルバムの状況を
こっそり視察してきましたが、面出しされていてコメントも頂いていて嬉しかったなぁ。

そうそうBLUE BOX Tシャツが出来たんですよ。
ライブ会場で販売しますので良かったらぜひ。1500円です。
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http://www.joenakamura.com
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by joenakamura | 2006-04-27 02:18 | 音楽 | Comments(0)

本日アルバムリリース

本日アルバム「Blue Box」発売日でした。

渋谷タワーレコードにポップが出るということで見に行ってきました。(写真)
試聴機にも入っていて嬉しい限りです。
タワレコに来たらついでに見てみてください。こんな機会もそうないので。

とは言え恥ずかしいので、遠巻きに見つつ、写真は奥さんに撮ってもらいました笑。

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その後、とある展覧会を見に行こうと移動したのですが、思い切り会場を間違えてしまい
気持ちが萎えたので見に行くのを断念。
家の近場に戻り、蕎麦食って帰ってきました。(蕎麦は非常に美味かったです)

本日は後はタモリ倶楽部、検索ちゃん、虎の門の流れでテレビ三昧です。
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by joenakamura | 2006-04-21 21:38 | 音楽 | Comments(0)