J O E N A K A M U R A B L O G

カテゴリ:考え中( 36 )

無駄

最近話題の行政刷新会議の「事業仕分け」。
意気揚々と事業者に向け「それは必要なんですか?」と詰め寄る議員。
正義の味方のようで相当気持ちがいいのだろうと思う。
無駄なお金を削るのは大歓迎だし、天下りなんて無くなればいいと思うけれど
その合間に大事なものも容赦なく削られている気もする。
「事業仕分け」をする議員も仕分けすればいいのに。

無駄な税金が削除されるのはいいが、生活に必要な「無駄」はなくならないで欲しい。
無駄が楽しめるような世の中であってほしい。
音楽は無駄だらけであってほしい。


次回のライブは12月5日、梅ヶ丘BAR FABRICAにて。
なかなか絡む事のないメンツのオールナイトイベントで楽しみ。ぜひ。
24時より。チャージ1000円。

今夜の1曲


[PR]
by joenakamura | 2009-11-27 00:24 | 考え中 | Comments(0)

同じ仕立て

急激な気温の低下で、今日はN3Bコートを着る。
このコート、かれこれ4年くらい着ているのだろうか。
ジッパーが少し壊れているが、今まで冬場毎日着ていても生地は全く破れずで暖かいし、とても重宝している。
ここ最近着るものにはどんどん無頓着になってきて、同じようなアイテムを着まわす事が多くなっている。
「服なんて実用性があればそれでいい」なんては全く思わないが、何故か選ぶのは似たようなものばかり。結局好きなものというのはそうそう大きく姿を変えるものでは無いのだろう。
「ザ・フライ」という映画で主人公の学者が、全く同じスーツを何十着もクローゼットも並べていたシーンを思い出す。

先述のN3Bコートも後何年も着られそうだが、この冬にはもう一着くらいコートが欲しいなとも思う。
洋服は、身にまとうだけで瞬時に気持ちを変えてくれる。
そんなような音楽が作れたらいいなといつも思うが、僕の作る曲は大抵が同じ仕立てで、同じデザインなものばかりだ。ポケットの位置や、微妙なカッティング、色味は変えているつもりだが果たしてどう聞こえているのだろうか。


お洒落と言えばスタイルカウンシル。

当時中学生だった僕には異星人のようにお洒落な音楽に聞こえた。
[PR]
by joenakamura | 2009-11-13 23:22 | 考え中 | Comments(0)

希望・絶望

昔、ミュージシャンの中村一義氏のアルバム?の広告のキャッチコピーで「僕は絶望の“望”を信じる」というのがあって、当時「何故あえてそんな言い回しをするのだろう?現実は絶望と言う事なのか」と思い何だかあまり納得がいかなかった事をふと思い出した。
あれから多分13年ほど経って、未だにこのコピーを覚えている。
と言う事は何かしら自分の脳みその中を引っ掻いてくれた言葉なのだろう。

【絶望】
絶望(ぜつぼう)とは、希望のない様子を指す。

【希望】
希望(きぼう、英: hope)とは、好ましい事物の実現を望むこと。
または、その望み。「冀望(きぼう)」とも書く。
(Wikipedia)より

この二言を聞くとゆら帝の「順番には逆らえない」という曲を思い出す。
世の中はこの間を揺れ動く振り子のようなものかもしれない。



今度の日曜はモナレコードでライブです。宜しくお願いします。
(僕は2番目です)
●2009年11月8日(日) 
「シンガーソングライター・ステークス」
会場:下北沢 mona records
OPEN/18:00 START/18:30
Charge/前売 2,500yen(ドリンク別) 当日 2,800yen(ドリンク別)
出演:中村ジョー/関美彦/CITROBAL/高津哲也
※出演者によるセッション有り。




この曲を聴いいても同じことを思いだす。
そういえばこのドラマも「ブラックロッジ」と「ホワイトロッジ」に挟まれた世界の話だ。
[PR]
by joenakamura | 2009-11-06 00:33 | 考え中 | Comments(7)

残すところあと3本

昨日のモナレコードのライブが終わり、
年内のライブは残すところ3本となった。
下北沢 京都 下北沢での開催で全部弾き語りだ。
来年の予定は今のところ決まってないので、ともかくこの3本をしっかりやろうと思う。

昨夜から今日にかけて、何ともいえぬ感覚が頭を、そして体をよぎる。
誰にでもあるような所在の知れない不安感みたいなものだ。

こういう奴は思案を重ねたところで拭えるものではないので
ともかく何かに打ち込んで追っ払うしかない。

だから今日はちょっと思いを多めにして仕事をしたり、ギターを弾いたりした。
後はビールでも飲めば何とかやり過ごせるだろう。


で、弾き語りのことを考えた。
今まで何回も弾き語りをしてきたけれど、1人で演奏するのはいつも恐い。
平静を装って舞台にあがるが、あの恐ろしさは常に拭えない。
演奏がはじまってしまえば無我夢中になるので忘れてしまうのだが。

なんだか今日感じたことに良く似ているな、と思った。
[PR]
by joenakamura | 2007-11-14 23:38 | 考え中 | Comments(0)

素晴らしい音楽

昨夜は元サンサンズ(早すぎたストイックロック!HIPHOPバンド)のギタリスト
井上民雄さんのライブをUFOクラブに見に行った。

相変らずの繊細なギタープレイに魅了される。
何故こんな素晴らしいミュージシャンが表舞台で
ガンガン活躍できないのか理解に苦しむ。
いや素晴らしいものは常にアンダーグラウンドに潜っているものなのかもしれない。
民雄さんのギターは耳にこびりついた砂を揺らすような
エキセントリックで、かつオーソドックスなサウンド。
僕がたどり着きたい場所に、簡単に辿りついてしまう音。あこがれるなぁ。。

終演後は見にきていた西君と飲む。
呑みながら、夏が近いなぁと思った。
[PR]
by joenakamura | 2006-07-26 02:39 | 考え中 | Comments(0)

新宿

この間の日曜日、新宿に買いものに出かけた。
相変らず休日の都会は、人の波がうねるよう。
20代のハジメの頃、新宿といえばライブハウス「ジャム」へ向かう道筋だった。
何度往復したかわからない、あのゴールデン街横の小路。
ミスタードーナッツの甘ったるい匂いを嗅ぎながら歩いたものだ。
ジャムとは疎遠になってしまったが、その近くにレッドクロスが出来たおかげで
この道もたまに歩くことがある。
磨り減った靴底だけが知る、不思議な歴史。

レッドクロスと言えば、今のレッドクロスが出来る前に、
歌舞伎町脇のかに道楽の向かいに、ジャムの支店のクラブ「レッドクロス」があった。
たしか1年~くらいで閉まってしまった小さなクラブ。
怪しすぎる赤いカーテンをくぐれば、中はさらに怪しげな空間。
DJしたり、ライブをしたり、カウンターでくだを巻いたりしたものだ。

混沌とした街並みは相変らずの新宿だが、細胞が小さくうごめくように
日々変形しているよう。

同様に頭の中の記憶の新宿も、日々更新を続けているのか。
[PR]
by joenakamura | 2006-05-16 04:28 | 考え中 | Comments(0)