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2015→2016

穏やかな大晦日。
今年を振り返ってみると、兎にも角にも4月の中村ジョー&イーストウッズの7インチのリリースが自分的に一大事件でありました。
そして、イーストウッズでライブを多くやれた事も音源発売と同様にとても嬉しいことでした。
メンバーが流動的な中村ジョーグループの活動はあれど、同一のメンバーでのバンド活動はJOEY解散以来ですから十数年ぶりの事。良いメンバーと音を出せる喜びをヒシヒシと感じました。メンバーの皆、どうもありがとう。


気にかけてくれている皆さま、今年も大変お世話になりました。
来年はイーストウッズでアルバムを出せるよう頑張ります。ひとつ宜しくお願いします。
ソロも新たな方向性で曲を作れたらと思っております。

では良いお年を。

写真は先日のジロキチでのライブです。
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photo by Yusuke Miyata
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by joenakamura | 2015-12-31 19:00 | 音楽 | Comments(0)

2015/12/20

1990年代の半ば、日本のメジャーロックシーンに70年代フォーク、ロック、シティポップに影響を受けたバンドが幾つも登場しました。(アンダーグランドでは以前からその息吹はありましたが。)
その筆頭となったのは言わずもがなサニーデイサービスで、彼らの「若者たち」というアルバムで火がつき、続く「東京」というアルバムで花開いたそのムーブメントは「フォーキー」というキーワードで呼ばれるようになります。

僕の在籍した「ザ・ハッピーズ」も、そもそもは60年代の黒人音楽、歌謡曲、グループサウンズに影響を受けた音楽を演奏していたのですが、音楽性を70年代風にシフトチェンジし、サニーディと出会ったおかげでリリースする運びとなった「都会のハッピーズ」というアルバムで、そのムーブメントの渦中に飛び込む事となりました。
先述のように、元来R&Bをルーツにする僕らとしては一概に「フォーキー」と呼ばれる事に違和感はありましたが、「自分たちは自分たちだ」と威勢を張っていた事を思い出します。(何も考えてないだけだったかもしれませんが)

「マグースイム」というバンドもそんなシーンの中で活動するバンドのひとつでしたが、黒人音楽の影響を存分にうけた黒いフィーリングに満ちたサウンドはやはり「フォーキー」の一言で済まされるものではありませんでした。きっと彼らも一括りにされたシーンの中、居場所を模索しながら活動していたのではないかと勝手に思っています。

当時ハッピーズとマグースイムはそう絡む事はなかったのですが、Twitterを通じて、あれから20年近くたった最近にマグースイムのコンポーザー、ボーカルを務める野戸君と再会しました。
実際に何度も顔を合わす機会にも恵まれ、ついに今度の日曜に一緒にライブをする運びとなりました。
ハッピーズ、マグースイムという形ではありませんが、逆にお互い最新型のスタイルで共演できるというのは何とも感慨深いものがあります。

師走の忙しい最中ですが、ご都合あえばぜひ見にいらしてください。
90年代を通過して来た戦友のような仲間と演奏できる晩、僕もとても楽しみにしております。

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2015年12月20日(日)高円寺JIROKICHI
Open 18:30
Start 19:30
Charge 予約2500円 +1drink order 当日3000円 +1drink order

出演:
【野戸久嗣UhVanNoiz】
野戸久嗣vo,key 小宮信人b 村上広樹dr ヒロハタケンジg(Haregalas)/

【中村ジョー&イーストウッズ】
中村ジョーvo,g 北山ゆう子dr 松木俊郎b 青芝和行g 藤原マヒトkey
福田恭子cho,perc 三橋俊哉sax 国見智子tp

ご予約は↓
http://jirokichi.net/2015/12/20/8459/
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by joenakamura | 2015-12-16 13:15 | 音楽 | Comments(0)