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ライブ記録2016(3/21)

3月21日はモナレコードで中村ジョー&イーストウッズのライブ。
ご来場の皆様ありがとうございました。
本イベント、モナレコード12周年の一環としてローズレコードのレーベルメイトでもあるLee&Small Mountainsが仕切ってくれたもの。誘ってくれてありがとう。
Lee&Small Mountains、そしてもうひとつの共演、ヤングガール3人組のThe Wisely Brothers、両者ともとても素敵で個性的。

僕らはトップの出番。8曲演奏。
我々、ニット帽4人、キャスケット1人、ベレー1人でしたが特に衣装ではありません。たまたまです。
(写真ではゆう子さんが隠れてますがニット帽着用)

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以下演奏曲。
・Talk to me(リトル・ウィリー・ジョン カバー)
・無邪気なカゲロウ
・書割の街
・マスタード
・Pearl of the Quarter(スティーリー・ダン カバー)
・ダウンタウンのルージー
・さよならだって素敵なもんさ
・ラストダンスを君と

イーストウッズ、次回は少し先ですが7/23に新宿レッドクロスです。


モナレコード、ライブ会場が3階になってからは数えるほどしかライブをしてないけれど、まだ2階のみだった頃はよく演奏させてもらった。靴をぬいで演奏していたのが懐かしい。
今では顔を知ってる昔のスタッフはまったく居なくなってしまったけど、ソロ活動を始めたばかりの、モナレコードも開店してまもなくの2004~2005年頃、「からっぽの青春」を演奏してたのを曽我部君が見てくれてコンピ参加のきっかけとなったのもココだし、ゆう子さんがやってたバンド、カーニバルバルーンと共演したのをきっかけに、ゆう子さんにドラムを叩いてとお願いしたのもモナだった。色々ありました。
人にもハコもに歴史あり。
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by joenakamura | 2016-03-24 12:02 | 音楽 | Comments(0)

Blue Box制作小話(2)

2006年4月発売の私のソロ1作目「Blue Box」の制作小話 その2。
その1はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら


アルバムの制作は2005年の夏?頃にはじまったかと思う。
とりあえずプリプロ的に試しに録音してみようという事で、幡ヶ谷のスタジオ・テイク(現シュール)でドラムの北山ゆう子さん、ベースの伊賀航さんと曽我部君で簡易に「幽霊列車」と「Blue Box」を録音したのかと思う。
「KOKORO」も録ったような気がするが、当初の「KOKORO」にはもう一つメロディ展開があったのだけれど曽我部君の助言でそこを切り落とし、その後作り直したので、録ったとしてもそれは完全ボツテイクのはず。

このプリプロから数ヶ月が経ち、曲が揃った年末か2006年2月頃にアルバムとしての録音を開始。
メンバーは先述のゆう子さん、伊賀さんに加え、エレキギターで西君を加えた計4人にて、同じくいつもの幡ヶ谷テイクにプロツールスを入れてマイクを立て、パーテーションで区切っただけの中、キューボックスも使わずに、歌も同時に完全1発で11曲のベーシックを1日で録音。よくやったものだ。
確かこの日は物凄い嵐だったにもかからわず、録音が終わった後に暴風雨の中、新代田のバサノバにラーメンを食べにいって〆た気がする。元気だ。当時35歳。

その後、鍵盤等(西君担当)をダビングに2日ほど使い録音は終わり。
スタジオは今は無き代々木のステップウェイを使用。
このスタジオはハッピーズ初期に散々お世話になり、色々なエピソードがあるのだが、それはまた何時の日か。

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それから、制作小話(1)で行方不明と書いた「Blue Box」と「サニーノバ」の初期のデモ、
自分のサウンドクラウドにアップしてました。久々にアクセスして気づきました。失礼しました・・・

「Blue Box」初期デモ
https://soundcloud.com/joe-nakamura/blue-box-early-demo-version

「サニー・ノバ」初期デモ
https://soundcloud.com/joe-nakamura/sunny-nova-early-demo

次回へ続く

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「Blue Box」10周年記念ワンマン弾き語り at 下北沢lete 5/29(日)14:00~詳細後日

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by joenakamura | 2016-03-16 12:45 | 「Blue Box」制作小話 | Comments(0)

Blue Box制作小話(1)

2006年4月発売の私のソロ1作目「Blue Box」の制作小話 その1。
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら


そもそもなぜアルバム名が「Blue Box」かというのは、収録曲の「Blue Box」からだが、ではなぜその曲が「Blue Box」というのかには経緯がある。

「Blue Box」という曲が出来たのは2003年頃、ようやくソロの楽曲作りに手を出し始めた時期で、安価なDTMソフトを購入し宅禄で出来た1曲だった。(この時期に出来た「サニーノバ」と一緒にホームページでフリーダウンロードできるようにしていたが、そのファイルは現在行方不明。PCが壊れ、そのまま取り出せなくなった可能性大。自分でも再度聞いてみたいのだが残念。)

さて曲名が何故「Blue Box」という名前かというと、2002年に公開されたデヴィッド・リンチ監督の映画「マルホランド・ドライブ」からの引用である。

「ロストハイウェイ」が難解で、その後の「ストレイトストーリー」もらしくない。
自分的に氏の作品に興味が削がれてきた頃に観た「マルホランド・ドライブ」だったが、観終わって腰が抜けるほど感動し、何度見たか分からないほど感銘を受けた次第、その映画に夢中だった自分が、歌詞と曲が出来て、いざタイトルをどうしようと考えた時、映画内で向こう側の世界(現実の世界)へと誘われるシーンの鍵となる「青い箱」を拝借したのは当然の流れで、更に「忘れ去られた青春」とのダブルミーニングにもなると考え「Blue Box」という名前にした訳であります。

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盤面を真っ青にしたのも、単純に綺麗だからというのは第一として、マルホへのオマージュで「このディスクで何処かへ誘えるといいなぁ」という思いを込めて。
ああまた「マルホランド・ドライブ」観かえしたくなってきた。


次回へ続く シレンシオ…

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「Blue Box」10周年記念ワンマン弾き語り at 下北沢lete 5/29(日)14:00~詳細後日

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by joenakamura | 2016-03-15 15:36 | 「Blue Box」制作小話 | Comments(0)

Blue Box リリース10周年

2006年4月21日、自分のソロデビュー1作目「Blue Box」がローズレコードより発売となった。
その2年前、ローズのコンピ「私たちの音楽 vol.1」に参加できた事がきっかけだった訳だが、それに収録の「からっぽの青春」を曽我部君が良しといってくれなかったら、このアルバムも無かったわけで、感慨深いだけではすまない。(当時は、2002年のJOEY解散後、音楽をやる気もうせて、なんとか1年後から中村ジョーグループや弾き語りなどをはじめるも上手くいかずクサっていた時期だ。)
このリリースが無ければ今も音楽をやっていたかどうか。

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今年がリリースから10年、とは分かっていたものの、特に何もするつもりはなかったのだが、人生も1度しか無いし、せっかくの区切りなのでリリース10周年としてワンマン弾き語りをすることにしました。
今でも収録の「幽霊列車」や「KOKORO」はよく演奏するけど、ご無沙汰の曲も多いのでアルバム全曲やってみようかと思います。

5月29日(日曜)の午後14時頃より、下北沢leteにて。(料金等詳しくは後日)

どうぞ、宜しくお願いします。

次回からしばらく「Blue box」制作記録をブログに書きます。
>>Blue Box制作小話はこちら
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by joenakamura | 2016-03-13 22:21 | 音楽 | Comments(0)

ライブ記録2016(2/27・3/5)

2月27日と3月5日、2つのライブが終了。
2月27日はソロの弾き語りで三鷹の「おんがくのじかん」にて揺れる魚さんの企画「言葉のしずく、水の音」に。
初めて足を運ぶところだったが、小さな教室のような面白い場所。
個性的な共演陣の演奏はお客さんとしてとても耳に嬉しい。
自分はといえば、インフルエンザ明けで喉の調子もいまひとつで数曲で声が枯れてしまい大変心苦しい演奏でありましたが7曲を弾き語り。ヘロヘロになりながらも終演後の語らいも楽しく良い晩でした。
以下セットリスト。

・幽霊列車
・白いハイウェイ(JOEY)
・ハードコア
・そう思う
・窓辺の露
・メロディ
・KOKORO
EN スカっとさわやか(ハッピーズ)

久々にJOEYの「白いハイウェイ」をセットに入れてみたのですがようや弾き語りで馴染んで歌える気がしたリリースから17年後の今日。
この「白いハイウェイ」のシングル、カップリングの「OWL」は自分で下手なドラムを叩き、「Weekend」はスギウラム杉浦君がトラック制作を手伝ってくれてます。何処かで見つけたら是非。


そして3月5日は下北沢「風知空知」にて中村大くん主催の「宇田川カウンシル」に。
この日はイーストウッズでもあるパーカッションのおきょんさんと2人編成。
以下セットリスト。

・Talk to me(リトル・ウイリー・ジョン カバー)
・書割の街(イーストウッズ)
・あの向こう(イーストウッズ)
・窓辺の露
・天使たち
・モダンラブ(デビッド・ボウイ カバー)
・さよならだって素敵なもんさ(イーストウッズ)
・KOKORO

共演の中村大&仲本興一郎、Freedom Suite Folk Club、選曲のクニミックスさんも勿論素敵でした。終演後は近くでカレーを食べて帰宅。こちらも良い晩。

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次回ライブはイーストウッズで3/21(月・祝)に下北沢モナレコードにて。
それ以降、バンドもソロもずいぶん先まで予定が無いのですが、今年はソロ1作目の「Blue Box」リリースから10年経ったので、何もしないつもりだったのですが、気が変わってせっかくなのでソロで近く何かしら企画しようかと思案中。
決まったら是非見に来てください。ひとつ。ほんとにひとつ。ほんとに。
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by joenakamura | 2016-03-07 10:50 | 音楽 | Comments(0)

お絵かき

昔のチラシを保管していたファイルをパラパラ見ていたら、自作のイラスト使用したチラシが多々出てきた。
学生時代はそれなりに絵が好きで書いていたけど(イラストレーター志望だった)、発表の場といえばバンドのライブのフライヤーを描くのが当時のヒップなスタイルだった。
ハッピーズのフライヤーは基本ギターのワカが担当していたので、ハッピーズのドラムのカズオが在籍していたエメラルズというバンドのチラシをよく書かせてもらった。当時はロウブロウなイラストが仲間内で流行っていて色々な所からパクってばかりいたけれど、それにしても下手は下手なりによく頑張って書いてたなぁと我ながら関心する。

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アートスクール卒業後はイラストの仕事も幾つかしたけれど全くお金にならず、次第に音楽活動が忙しくなって何時しかパッタリと書くのを辞めてしまった。まぁよくある挫折話。

しかしながら数年ほど前にポツポツと絵の仕事を頂く機会があって久々にペンを取ったのだけれど、ロウブロウとか関係なしに自分なりのヘタウマな絵を書くのはとても楽しかった。灰汁が抜けたというか何と言うか。
そういう訳で最近はブログによく落書きをアップしているのです。無邪気に絵をかいたり音を出すのは楽し。
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by joenakamura | 2016-03-04 11:15 | アート・デザイン | Comments(0)

別れの季節

3月~4月と言えば別れの季節であるが、先月末に期せずして渋谷にある大好きなビアバーが閉店してしまった。
数日前に足を運んだ時にはそんな気配は微塵もなく、なおかつSNSなどから情報を得る限り不本意な閉店だったようで(あくまで自分の想像の範囲であるが)非常に残念でならない。お別れは突然にやってくる。

お店との別れといえば、贔屓にしていたバーが自宅近所にあったのだが、「定休日の日曜日明けに私用で1日休みます」と告知した後の休み明け、SNS上で「先週で閉店しました。ありがとうございました」と残しあまりにあっけなく閉店してしまい驚愕した事があった。
突然の閉店に常連客の驚きと閉店を惜しむコメントがSNS上に沢山書き連ねられたが、理由を述べるでもなくサバサバとお礼だけ返信する店主の潔さに、「別れはこうでなくてはいけない」と、とても感銘を受けた。さよならだって素敵なものだ。

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by joenakamura | 2016-03-03 10:42 | 考え中 | Comments(0)