J O E N A K A M U R A B L O G

無題

コツコツと蝸牛よりも遅い足取りで、曲を作っては壊し歌詞を書いては消して、そんな事を繰り返し少しは目の前の濃霧も薄くなった気がするが、懐中電灯無しではなかなか進めないのは相変わらずだ。
同じ場所を延々と歩き回るのも何だから、目の届く範囲を寄り道をしては腹を膨らまし、いつか蛙のようにパンパンになったお腹のヘソの穴から何かが溢れ出すのを待っている梅雨入り前。

この所映画をよく観ている。昔読んでいた小説を読みかえしたりもしている。

暫くおざなりにしていた自分の使っていない部分が突つかれて、自分は何が好きだったのか、記憶が子供の頃の匂いを纏わせながら蘇ってくる。
結局好きなものは小学生から高校生くらいの間と全く変わっていないようだ。
十代の頃に染み付いた嗜好というものは強烈なものだ。
嬉しいような、全く成長していない自分に少しがっかりもする。



早いものでもう6月。
今月は久しぶりに歌う機会があるのでドキドキする。
だけれども何だか初心にかえってやれそうな気がして楽しみである。
どうぞ宜しくお願いします。
[PR]
by joenakamura | 2010-05-31 23:48 | 生活